Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪

 もっと重大な問題/// 右矢印 

 

バルカーカップにちなんで いくつかコメントをいただきまして

 

 自分の中では 既に終わってしまった事 と捉え

 今後どうなって行くのか の方が気になるところですが

 

新しい試みは常に賛否両論があり

 

物事には原因があって結果があるように

 それがどのように展開していくのかが重要かと

 

 また、成功だったのか 不発だったのか、これも近未来への課題と言えるでしょう

 

 当該団体の行く末、またダンス界の行く末も含め 気になるところですね

 

 我々に出来るのは静観する事のみ

 

 

話が変わりますが、

 

GAYAさん の記事に誘発されたワケじゃないけど

       ※ GAYAさん 、、、以前の事や現在の事を交えて書いてくれて

      時々ヒントをもらってます  へなちょこの恋人かもしれません  

       会った事も無いし お顔も知らないんだけどね テヘッ てへぺろ

 

 

 記事内容については、今まで 随分考えさせられたなぁ

 

 ただ、ジュニア層はまだまだ若く、

  学連のように将来を決定する段階ではないので

  若くして競技の楽しさと共に厳しさをも知る事になり

  記事に書かれていたように ヤメてしまう子が居るのは

  至極当然の事なのかもしれません

 

 これは、ダンス界だけでなく 全ての習い事の中で言えるところであり

  将来のスターを夢見て 成功する子や、他の事に活路を見出す子

  やり直しは何度でも出来る年齢ゆえ、ですね

 

 

もう一つ コメント返しに書いて思い出した事が

 

どちらかと言えば、自分にとっては コッチの方が 重大問題 ピリピリ

 

去年だったか? 今年に入ってからか?

 ジュニアの事を書いた時にいただいたコメント

 

少し文面は違うかもしれませんが、このようにいただきました

「ジュニアジュニアと言うけれどジュニアの子が

 ローカルなパーティーに来てくれるようになるんでしょうか?」

 

読んだ時一瞬 ギョッ  ハッっとなりました

 

なんて答えたのか 覚えてないけど 強烈に響いてて

 いつか書く時も来るだろなと思っていた

 

これは 最近 友人とのやり取りにも出てきて

 突然 話題が変更になってビックリしたものだが

 その時、上記のコメントを思い出した びっくりハッ

 

パーティーの話になって

 

 以前は芋の子を洗うほどの 賑わいも

  最近急に人が少なくなった話からの~

 

「ほら、春だったか、夏だったか、

 連盟主催のパーティーに一人だけ来てくれてたやん 珍しかったわな~」

 

「あ~来とったな~  けど他では 子供ってあんまり見んわな

  どっちかいうと おっちゃんおばちゃんだらけやで

  昔は少年少女だったけど

 

    下線部 は言ってません 私が勝手に書き足しました お願い 滝汗

 

 ホント 珍しくて嬉しかったし お誘いするものドギマギしたものでした ガーン

  ご両親が競技をされてる事もあって 一緒に習っていると伺いました

  実はあの時2曲踊ってもらったんですけどね

  ムチャ緊張しましたわ 

 「ジュニアはきちんと習ってる」から「きちんとリードしなきゃっ」 

  って、そりゃぁもう 今までで一番緊張しましたよ   

 

 

「そやな~ ずっと前に新宮のSさんが生徒さんかな?

  連れてきてくれてた事あったけどな」

 

「それ知らんわ、うち行ってなかったんやな」

 

「あ、たぶん来てなかったわ」

 

その時、不意に出てきたのが

「でもな~ジュニア言うてもなぁ、、、パーティーとか来んやろ?」

 

「・・・?」

 

「せいぜい、有名になってレクチャーで来るかゲストでデモぐらいやろ?

  わざわざパーティーあるさかいに行こかって子は居らんで」

 

 

 この時、またしても 重大な事に気付いたのでアリマシタ 

 

ジュニアもそうだけど ダンスの先生 だって見る事はあっても

 たいてい チャーター (※注) やら 主催者が用意したリボンちゃん

 

   ※注 ダンス業界では、ダンスホールや、ダンスパーティで

      アテンダントを専属で雇うことを意味します

 

 なかなか 普通に金払ってパーティーに来る事はありません

 

 この前 まんまる君さん主催の「踊ろう会」かわちゃんさん矢吹先生

  ブログ繋がりで ごく普通に出席してたのは 画期的な事と言えます

 

  逆に言うと

  今まで下界に降りてきてくれるプロは居なかった って事になりますが もやもや

 

 

習ってる子が多くなったのに

 なぜジュニアちゃんがローカルパーティーに来ないか

 

でも、 答えは至極 簡単

 みんな競技志向だから

 

 と、思いきや  !!   それだけではありません ピリピリ

 

 要は 同じ世代の子が居ない からですね

  あの時は お父さんとお母さんが一緒だから来てくれたワケですよ

 

   きっと居づらかったよね///  来てくれてアリガト― 乙女のトキメキ

 

 

昔は競技会もパーティーも潤っていた時代から

 2008年 ぐらいから急激に 減少し

 そこに持ってきてのコロナ

 

 わずかに 楽しさと、それまで続けてきた慣れから 続いてきたものが

  一気に崩壊し始め 将来の展望にやや陰りを落とす事になりました

 

  それも含めて考えると競技選手の減少は当たり前かもしれません

 

 

じゃ、どうすんの? って話になってくると

 

 これといった、解決策が見当たらない 笑い,,,事も無い 筋肉

 

SNS発信

  Twitter フェイスブック、インスタ いろいろあるけど

  たいていは業界内だけ

 

   おそらく 、、、 個人的に思ってるだけですよ

 

 

メディアを通じた発信

 

 今、業界内では人気絶頂の 金スマなどは 救世主だと捉えています

  浅田舞さんのような 有名芸能人が ダンスを続けてくれる事で

  「土屋太鳳さんが 社交ダンスを習っていた」事も紹介され

  一般への波及はすさまじいものがあります

 

 また、金スマ や The Dance Day で一躍人気を博した藤井組に乗っかり

  前回、今回と 大西組が紹介され 全国区でご家庭に届けられました

   収録の後 大西くんのビデオ に向かって

    吉田のアッちゃん 喜んでたよね 照れ 

 

 こうやって「社交ダンス」というワードを広げてくれた事は

 

    万に一つの喜びですチョキ

 

 

昔は 「趣味は?」って聞かれて 「社交ダンス」って答えにくいものだったらしい

 そんな事はないのに 自分で何かしら 引け目を感じているような感じだったようだ

 

こうやって若い子が踊っている姿を見て

 「カッコイイ」 とか 「ファンになった」とか言ってくれるのが嬉しいチョキ

 

 こんな風にメディアで取り上げられている今こそ 広めていきたいよね

 

 

 今後は 一般社交ダンサーが踊っているところや

  サークル活動なども紹介されると嬉しいけど、、、

 

  ま、番組企画は あくまで競技として 世界挑戦するというものなので

   そこに行きつくには、、、

   ストーリーを どう結び付けるのか難しいところはあるけどね 参った

 

 

そこは、さておき

 

社交ダンス業界は こういうチャンスを逃す手はない

 

これからは自らが切り開く時代

 

 今まで放っておいても来てくれた生徒さんたちだけれど

 

 先生センセイと呼ばれ 有頂天になっていたかもしれないが、、、失礼っ あせる

 

団体だってそう!

 ジュニア育成を目指すには

 

 この前 金光氏 が語っていた 種蒔き

  右矢印 社交ダンス業界を赤裸々に語る

 

  そこにヒントがあるんじゃないかな

 

例えば地域の学校に売り込みに行くとか

 個人でやるのは 大変だから

  なんらかの つながりがあれば父兄に相談して

  愛好会みたいなものを作ってもらったり 、、とか

 

 

今、自分が描く社交ダンスは こうだ!!

 

 授業終了のチャイムが鳴ったら

 「ちょっと廊下で踏んでみようぜ」

 

 放課後には

 「この前のフィガー体育館で練習しようよ」

 

     

 

 野球やサッカー、テニスなどと同じように

  子供たちが 一堂に体育館や運動場で踊っている光景

 

  男の子も女の子も 一緒に出来るし イイんじゃない? 花火

 

 

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