Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪

 欧米化する日本 右矢印   

 

世界のダンス事情と 今までの日本を比べると

 大学に入ってから始める日本

 ジュブナイル・ジュニアから始める欧米

 

 踏歴に於けるこの差は如何ともし難く、

  やや、遅れ気味だった日本も 最近になって情景が変わりつつあります

 

このコロナ過で競技が2年ばかりストップしてしまいましたが

 今年ようやく、対策しながらではあるものの 通常の競技が開かれるようになり

 また、まだまだ慎重を崩さず出ない選手も居たり 辞めてしまった選手も居たりで

 この2年間で コロナ前とは少し違った様相を呈してきました

 

他にも、一番感じているのは 新旧交代の波

 今まで見た事が無いほどに ファイナルメンバーの変わりように驚いています

 

 今年はyoutubeでしか見なかった 元ジュニアちゃんたちともお会い出来て

  誠に楽しく参戦出来ました チョキ その分 コテンパン アセアセガーン

 

 今まで時々姿を見る程度だったジュニアちゃんたちが、アダルトに出るようになり 

 また、元学連だった人がTV の影響からでしょうか よく見るようになりました

 

   ジュニア VS 元学連 の様相です ///

 

 

 

この事はプロにも言えるようで

 

40年以上の国内でも長い歴史を誇る 日本インター等

 今まで多数のチャンピオン ファイナリストを生み出してきました

 

 古くは分かりませんが、その殆どが 学連出身者だったと

 

 というのも 70年以上に及ぶ 学生競技ダンス

 競技の中心として今ある日本の競技ダンスを形作ったのですから

 当然と言えば当然かもしれません

 

二十世紀中ごろに始まった 早慶戦が学生競技の草分けと聞いておりますが

 場所は 歴史にも登場する フロリダ

 その後、関東一円で 野球のような東京六大学舞踏選手権が始まった、とのこと

 

  今では協力校も含め60余りの大学が加盟しています

 

ジュニアからのチャンピオンとしては

 統一選手権チャンプの瀬古姉弟組 を筆頭に

 今年 スーパージャパンを制した森田&小和田組

  と 覇権を争う正谷&斎藤組ぐらいでしょうか

 

 まだまだ 少ない感じですが

 

 他には 元学連とはいえ 身内が教室であったりダンスの環境の中で育ち

  半ジュニア的に始められる環境にあった選手もいらっしゃるかもしれません

 

 あと、増田の大ちゃんは元学連でもなく ジュニアからでもなく

  高校を卒業して、たまたまお兄さんのカッコイイ姿を見て始めたそうな

  変わり種とも言えそうですが、

  創太くんのように持って生まれたセンスが抜群だったのでしょう

 

 

と、いう事で国内様相は

これから先 どうなっていくのか非常に楽しみ? 興味津々?

 おっちゃんおばちゃんの居場所が危険に晒されているのがヒシヒシ ガーン 参った

 

それはともかく 元学連 VS ジュニア と言っても

 今のアマチュアの試合を見ると

 ジュニア育成選手の方がやや押している風に感じます

 

    元学連 ジュニア

 

 

ま、従来の 学連主導による競技ダンス の形は日本独特のもので

 欧米ではジュニアから、というのが一般的で

 ジュニア・ユースの頃には 自分の立ち位置が分かるようになっていて

 アマチュアで通す、或いはプロになる といった進路も決めやすいと言えそうですね

 

 

ジュニアの台頭が目立ってきた国内も 欧米化に向かっている気配を感じます

 

    

 

 

最初は誰でもヨチヨチ、、、大人でも 滝汗

 

    

 

ある意味ワケも分からずに楽しくやれる方が伸びるのかもしれないね 

 

パーティーダンサー育成の へなちょこダンサーズは どこへ行く~ もやもや

 

  

 

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