Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
プロダンサーとは 
あくまで想像の範疇だけど
ちょっとばかり 憂慮すべきモノが出てきて、、、
のおかげで
うまくまとまらないので また今度だね
きのうの続きみたいになりますが、
一般に プロダンサー と呼ばれるものに
テーマパークダンサー（ディズニーランドなど）
劇団（四季なんか有名ですね）
あと、歌手の後ろで踊るバックダンサーなど
昔、歌番組が多かった頃 スクールメイツってありましたが
あれなんかも プロダンサー 踊る仕事ですね
なつかしっ 
いつだったか、どこで読んだか？
競技選手について書かれてた事が、、、
「トッププロやA級でないと一般の人は興味を持たない」
と、書かれてたような
その通り！！
と、言いたいところですが
たとえＡ級だろがチャンピオンでさえも
一般にゃ 興味を持たれません 
って書いたらヤバイかな～ 
だって、芸能界と同じで
メディアに登場しなきゃ 誰も認知してくれないもんね
金スマで すっかり有名になったのが
キンタロー。 ＆ ロペス そして ライバルの名越組
そして 今や 競技選手として一番有名になった浅田舞さん
（やめちゃったかもしれんけど、、、）
一二を争う のが 藤井創太くん
チャンピオンすら知らない人でも これらの人は知られている
目に触れる事がなければ 誰も相手にしてくれないってことですね
だから 現役の頃は注目されるように頑張って成績を追い求めるんです
と、思う 
私のように 次世代の発掘を楽しんでる人間もいますけど
所詮はダンス！と
アマチュアは気楽です
ま、中には
高い志を以て競技に取り組んでいる方もいらっしゃるので
あんまり 気楽と書くとお叱りを受けるかもしれませんが
けど、社交ダンスに於けるプロは違う
もうコレ書くの二回目
厳密に言うと
ダンスを踊るのが仕事ではなく
教える事こそ本来のお仕事
もちろん ゲストデモ という仕事もありますが
それは若いうちだけ
競技に出る事が仕事だと勘違いしてる人も多いようだけど
プロが最終的に 「ダンスで飯を食う」 という事に関しては
アマチュアが考えるほど 容易なことではありません
チャンピオンであろうが イチコケ選手だろうが
あまり関係の無いことでもアリマス
将来 教室を開いてそれで メシが食えるか と、言われたら
そんなにいうほど 世の中甘いものでないのは誰もが分かると思いますが
、、、どうなんだろ？
確かに良い時代はありました
踊りが上手 と 教え方が上手
たいていは 上手い人は教え方も上手でしょう
だけれど 決して比例するものではありません
人の心を読む力も指導者にとって重要な部分
習いに行く人の目的は様々
・ 上手くなりたい 、、、純粋ダネ～ 
・ 友達に誘われて なんとなく行った、、、とりあえず的
・ 競技でチェックをもらいたい、、、、、
・ とりあえず習っておけ、、、 そのうち 何かに役立つ？
・ デモで目立ちたい
、、、、、もっと イロイロあるんだろけど
、、、アタマ フリーズ 
現役のうちに 成績を残して有名になるのも一つのテ
そうでなければ、常に生徒の事を考え 発信し努力する事が
その後の営業に結びつくのだろうと思いますヨ
成績だけチャンピオンになって そこから発展させるのは近道と言えます、が
それにアグラをかいたり マウントするような事があれば
即 見抜かれてしまいます
人の目って 思った以上に シビアですからね
決して表に出なくても 、、、、、 ちょっと 控えておきます
ま、ちょっと オーバーに書いてしまいましたが
チャンピオン 或いは ファイナリストになれるのは ほんのひと握り
その栄光は 記事や映像 によって長く語り継がれますが
現実に戻って それが生活の基盤に結びつくかと問われたら、、、
それまでの過程 と 人との関わりをいかに大事にしてきたか こそが
未来を築く基盤になると言って過言ではないでしょう
ダンス界に限らずよくある事ですが
栄光に アグラをかいたり
ちょっとした事で有名になって 調子に乗って自ら崩壊したり
メダリスト だったり 芸能界だったり
他人にマウントをとりたくなる気持ちも分かりますが
本当に偉い人は マウントとらなくても
周りから勝手に押し上げてくれるものですよ
哲学者でもないのに 偉そうに書いてみました 
本日は仕事がヒマで YouTube見ながら
そんなこんなを思いながら
過ぎていくのでありました(￣^￣)ゞ
あ～ 踊りてぇ～ 
Happy Dance ☆ Enjoy Dancing