Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
意味の無いカテゴリー？ 
今日久々にお話しする機会があって
少しばかり落ち着いていて まずまずな心境なんだけどね 
きのうの毒吐きついでに
これまでに なんとなく感じていた事を書いておこうと思う
競技派？ パーティー派？ って聞かれたら
迷うことなく パーティー派 と答える、、かな？ 
競技は あくまで自己鍛錬の場 だから お馴染みの 各級についても
Ａ級とは ヨッ！ 
あくまで 決勝で踊ってる人を指す言葉 と思ってて
自分なんかは どっちかいうと
Ａ級にチャレンジ出来る 立場にあっただけで
言い換えれば Ａにチャレンジ出来る資格を持った Ｂ級だと思ってた
知ってる方で シニアで頑張ってる人を見ていて、「それも有りだな」 と思い
３年前だったか シニア区分 全部で４回出たけど
最初２回は 面白そうだ！ って思って
本戦やめて シニアで行こうかな と思ったぐらい
が、シニア・カテゴリー
やっぱ エントリー数が少ないと面白くなかったね～ 
それに、シニアの扱い が 、、なんて言うか、、、
金スマでお馴染みになった シニアⅠ なんかは
世界を目指して 闘う シニア区分競技 としての本来の在り方で
実際 三笠宮杯 などでも トップアマチュア と闘えるぐらい 上手い人が多いです
だから 競技というものに真剣に 取り組んでいるのが分かるよね
それとは違って シニアⅡ 以下は
ハッキリ言って 何のためにあるのか分からないカテゴリーになってる
真剣じゃない と言ってるのではなく
ただ単に 降級止め のカテゴリーになってるんじゃない？
ま、それはそれで 主催者による 決め事なので 文句は言わないけど
実際、降級解除用 のカテゴリになってしまった シニア区分
級の本来のあるべき姿 
どっちか言うと 今は 逆三角形ダヨネ ありえないでしょっ 
今の シニア・カテゴリーの使われ方 が変な為に
イビツ になっちゃった原因なんだろね
ここが改善されない限り、、、 (￣^￣)ゞ
去年の Ａ級の決勝見ながら思った
こういう人達と 争えるチカラが無いなら
一度落ちて這い上がる のが 競技ってもんじゃないのかな？
それと 降級解除ライン（JDSFの場合）
Ａ級は 決勝入りが条件
（エントリー組数が１５組未満の場合は上位４０％端数切り捨て）
それ以外は 降級、、、ま、ここは そんなもんでしょ
・ Ｂ級はというと 準決勝以上
・ C級 Ｄ級 は 一次予選を２回通過
これが 降級解除条件となっている
（JDSF）
降級基準 その他諸々 P11 P12
なんと申しますか、、、
ラテンなんかは 出るだけで 降級解除！ だもんね
すなわち Ａ級以外は ほぼ降級しない事に
そこへ 持ってきて シニア・カテゴリーによる 降級解除措置
これじゃ いつまで経っても 正常なピラミッドは 夢のまた夢
昇級があっても 降級なしじゃ
そのうち 全員 Ａになっちゃうよね 
いっそ 級なんて 海外のように 無くしちゃってもイイのかもな～？
そしたら なんとしても上がりたい！っていう気持ちが強くなるんちゃうかなぁ～
行く以上は たくさん踊りたいから
上達へのカギになると思えるんだけど、、、
どうなんだろね？ 
これは、なにもアマチュアに限った事ではなく プロだって言える事
日本インターでも見られたけど
Ａ級でも 一次、二次で落ちちゃう組も居れば
Ｂ級Ｃ級でも 最終予選 or 準々決勝辺りまで行く組もあり
（ひょっとしたら 他団体からの移籍組もあるのかもしれんけど、、、）
これって、つまりは、、、
そういう事なんじゃないの？ 
躍進 著しい組 
あれば
クラスを維持するだけで精一杯の組 
も居る
アタマデッカチ のピラミッド が
このような現象を生んでいるのは確かだろね 
いずれにせよ
降級解除措置もいい加減 実力主義に変えて行かないと、、、
そしたら カッコイイ ピラミッドになるし
Ａの価値が ドンッ と高まる気がする
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