Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
あくまで 個人的 自己中感想なので、
また違う感想をお持ちの方もおられたことかと、、
あと、 気になった事 書き足りなかった事を補足的に書いておきましょう
コレ 書くと 猛烈な批判 を受けるような気もしますが
思った事は書かないと 気が済まなくて
一つは ジャッジに関して
ジャッジの中身であって、審査員そのもの、ではありませんので
そこのところは なにとぞ よろしくお願いします
普段から競技の結果に際して こんな声が漏れ聞こえたりします
・ この人は この選手にチェックを入れている
・ このジャッジは このペアにチェックを入れてない
・ このペアが上がって あのペアが落ちている
一体、何に対しての 文言なのでしょう?
自分の思っていた結果と違うと 人は ついついイチャモンつけたりしますが
まるで、政治の世界
、、、 賛否、両者の意見の食い違いは よくある事
ジャッジは 審査する上で それぞれの視点で審査される事は分かっていて
・ 基本的な部分を重視、、、これは 大事ですね
・ 短い時間の中で目に止まったペア、、、これも アルアルですね
見えなければチェックの入れようが無い!
・ 男子中心 或いは 女性中心で見てしまうか
要は 片方が抜群に良くても 片方が悪ければ ダメという 減点方式 etc
・ 技術面プラス 一体感を重視
社交ダンスとして一番大事な部分
・ 音楽性
・ 姿勢
その他、いろんな要素を踏まえて審査にあたっておられる事でしょう
競技に於ける審査は その日その時の踊りが 審査の対象であって
過去の戦歴 などは 関係ありません
もっとも、
エントリー数の多い試合では
予選の段階で 過去の戦歴 が多少入ってしまうのは仕方ありません
審査も重労働ですから
では、
私たち観戦者 は? と、いうと
ついつい 過去の戦歴 等 を踏まえて見てしまうので
いつもファイナルに残る選手にチェックが付いていないと
「あれ? このジャッジ チェック入れてない!!」
或いは、ファイナルぎりぎりの選手に 1位が付いてたりすると
「これ、忖度じゃね?」
って思うんじゃないでしょうか?
だから 「このジャッジは変だ!」 とか 「あのジャッジは忖度してる」 とか
短絡的に 見てしまうところがアリマスよね?
また、 「○○の試合では △級で一次も突破出来ない選手が
□□の大会で しかも △級で決勝に残っている」
逆に 「●●の試合で 優勝したペアが ▲▲の試合で 予選で落ちている」
何もかもが ジャッジのせい の ような 言葉が聞かれます
意外と 忖度しながら見ているのは 我々観戦者 の方かもしれません
もう一つは、、、、、
少し書きにくいのでありますが、、、、、、、とりあえず
私が競技を始めてから、またブログを書くようになってからも よく聞く話ですが
「教室をやめた途端、チェックを入れてくれなくなった」
この言葉、、、本人が そのように思っているのだとしたら、、、
あまりに 自己中過ぎます
逆の立場を考えた事があるでしょうか?
教室の生徒が出場している場合、
あまりに 差がありすぎる場合はチェックを入れないと思います
どちらかというと、
「どちらにしようか、優劣の差が見極めにくい場合、近しい方を選んでしまう」
全く問題は無いと思いますよね
だって、優劣が付かないんだもの どちらかを選ばなければなりません
※ 傍目には それが 忖度 と映るようです
また、ごく一部地域では 露骨なもの もあるらしいですが、、
、、、、、それは除外して、、、
もしその教室を離れれば、先生の立場として もう その必要は無くなります
何にも縛られる事なく 迷いなく 正しく判断する事が出来るという事です
もう一回書きますが
「教室をやめた途端、チェックを入れてくれなくなった」 というのは
単に、その必要が無くなっただけの事で 正しく審査された結果だという事です
それまでが 「忖度」というものに守られてきた という事です
どうでしょうか?
私なりに導いた 今までの疑問に対する答えなんだけど、、、
過去の戦績を見て 結果がこうでなければならない
と 短絡的に ジャッジを批判するのは
どちらかといえば 時代遅れ
忖度をしているのは やっかみ半分で見ている我々 傍観者のような 気がいたします
もう一つ
少しばかり 個人的な 感情が入りますが
2009年 カップルチェンジした ゴッゾーリ&エディータ組
それ以降は ビゾーカス組 の後塵を拝した格好になっていましたが
個人的には 今でも ゴッゾーリ組の方が上であったと思っています
ビゾーカス組がダメという事ではなく ゴッゾーリ組の方が、と いう事です
多くのジャッジは ビゾーカス組を良しとしました
視点も違うので どうこう文句を言うつもりはありません
基本を超越したテクニック ・ ダンススタイル
レジェンドチャンピオン マーカス組 に続くのは ゴッゾーリ組 だったと
もちろんエレガンスな部分で言えば
ビゾーカス組 の方が勝っていたかもしれませんが
観客視点から見ても、目が離せないペアだったのは ゴッゾーリ組 でしょう
また、一律一位 というは審査は
短絡的に 戦績だけを見た判定に思えて仕方ありませんでした
ワルツやタンゴにしろ クイックにしろ
「チャンピオンだから一位をつけた」 ように見えて仕方ありません
2018’ 2019’ブラックプール のチャンピオン ギジャレリ組にも言える事ですが
私には、どう見ても そのようには思えません
種目によっては 別の組の方がはるかに優秀だったりします
それが 一律一位 というのは あまりに短絡すぎて
観客の目から
「どうせ、こういう順位なんだろ?」 と 思われてしまうのは
そういうところにあると思われます
その日その時の踊りで判定を下す事こそ
また、それが出来てこそ
全ての人から賞賛される 真のジャッジ と言える気がします
Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪