Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
2017年9月13日国際オリンピック委員会総会で開催地がロサンゼルスに決定しております
きのうの続きとして 夢 を語ってみましょー
書きながら
あながち 夢物語 では無くなってきたような気がします
2028年ロサンゼルスで正式種目として採用されるかどうか分かりませんが
2024パリでの ブレイクダンスの成功に 委ねられるところでアリマス、、、
ひょっとしたら テスト競技として 認められる可能性も無くはないのです
正式種目でなくとも テスト大会 というものがあり
成功すれば 次の大会の 正式種目として追加される場合もあります
ロサンゼルスは 今から 8年後なので、、
最も期待される かつてのスーパー高校生たち も、その頃には アラサー
一番脂が乗った時期でしょ~ 美味しいヨォ~
もっとも この前書いたように 競技ダンスに似ているグランプリファイナル
フィギュアの世界では、もはやお年寄りみたいな感じですが、、、
とりあえず プレでも テストでも 何でもいいから
世間一般に 男女混合競技種目 として
認められる可能性が十分にあります
そうなってくると 社交ダンス 特有の
「異性と手をつなぐの恥ずかしい」
「チャラチャラしてる」
「お年寄りのお遊び」
こういった 一般のイメージを覆す 事が出来ますヨネ
さて、もし仮に 採用されるとなれば、
どのように 競技を進めてゆくのか
トラック競技のような 競争ではなく 美を競う観点から
フィギュア や 体操のように ソロ演技でなくてはなりません
おそらく 従来の競技ダンススタイルでの 相対評価は採用されにくいでしょう
みんなで一緒に よーいドン! って ハッキリ早い遅いが分かる種目なら簡単ですが、、、
スキージャンプや スキーアルペンも 全員でよーいドンすれば すぐに決着がつきますが
競技場所に制限があるので 一人ずつしか無理でしょうネ (^^; 危ないし
水泳だって メチャクチャ広いプールがあれば マラソンのように全員で決勝出来るけど
そんなデカイ プール無いよね
あ! 随分 話がそれちゃいました
いずれにしても ソロ演技は必須のようです
そこで、一番問題になるのが ジャッジ
もちろん 社交ダンスに精通していなければ なかなか好ましい審査も期待出来ませんが、、
この前 お便りいただきまして、 出来るだけ ○○ や 不可解を取り除くには
「ジャッジを増やせば良い」 という 明快なお答えをいただきました
関連記事 名案 妙案 迷案
一票の格差がもたらされる不公平感を
今まで幾多と無く繰り返されてきた歴史を持つ競技ダンス界
払拭するためには やはり それが一番分かりやすく手っ取り早いかも
ただ、「じゃ、ジャッジは誰を起用するのか」 ここが、また悩ましい
へなちょこ なりに頭を振り絞って考えてみました
WDC WDSF いずれのジャッジも プロとして各 10人
その他 ダンスに関わる 或いは 美に関わるプロにも ジャッジをしていただくというもの
余談になりますが、私、若干ですが音楽もやってましたので
動画など見ておりますと、、または過去のプロの競技会の映像から
「カウントが合っている」 と 「音楽に合っている」 は全く違うと思いました
特に タンゴ などは
「なんだよ! 音楽聞いてねぇのかよ!」 っていうのもアリマシタ
「プロなんだから 音楽の ジャカジャン! ってところは合わせろよ!」
スイマセ~ん 過去の話デスヨ 今でも思いますけど、、
オット またまた 脱線
審査に関しては
その他、いろんなジャンルから 各10名ずつ 審査に加わっていただきます
音楽家
コレはもう一番大事な部分でしょう 踊れなくても大切な要素が詰まっております
アマチュアペーペーのワタクシでも上記のような事思いましたから
他には
演出家 (舞台構成作家等)
振付師 (ジャズ ブレイクダンス バレェ 等 様々なジャンルのダンサー)
とりあえず、ジャッジは総勢 50人 上と下 10人分をカット
真ん中の 30人分を 得点の対象とします
他に、、、、、え~っと 、、、 浮かびませんっ
何か ご参考に 聞かせていただけると嬉しいです
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