Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
ポチっとヨロピコ
ようやく、、というか いつもの如く 結果表片手に ハリキッテ見ましたぁ～ 
全体の流れとしましては 概ね 進行がスムーズだった気がしますネ
今年は初決勝組が ラテン・スタン合わせて５組もありまして 
新たな時代が始まる そんな予感がいたします
第２０回 バルカーカップも 第５回と 区切りの回になりました
優勝賞金も 国内最高峰にふさわしい １０００まんえん
～ 
こんなのじゃなくて 束 タバですよ 
本日は ラテン・アメリカンより
ラテン・アメリカン：ジャッジ （１１名 敬称略）
12.千田修治（JCF）<審査員長>
13.中泉繁（JCF）
14.長井一平（JBDF）
15.岩倉守孝（JBDF）
16.早川午朗（JDC）
17.八幡美佐子（JDC）
18.Matthew Cutler(Great Britain)
19.Sergey Ryupin(Russia)
20.Sirpa Suutari(Finland)
21.Allan Tornsberg(U.S.A.)
22.Denise Weavers(Great Britain)
ラテン・アメリカン部門
（決勝７組）
優勝 増田 大介 塚田 真美 (背番号6）
２位 正谷 恒揮 齋藤 愛 (背番号71）
３位 鈴木 佑哉 原田 彩華 (背番号137）
４位 野村 直人 山﨑 かりん (背番号38） 初決勝
５位 清水 基允 丸市 美幸 (背番号88）
６位 森田 銀河 小和田 愛子 (背番号153） 初決勝
７位 村田 雄基 麻里亜 (背番号22） 初決勝
準決勝
８位 瀬内 英幸 斎木 智子 (背番号54）
９位 竹内 大夢 中島 由貴 (背番号2）
10位 須藤 達矢 庄司 まゆ (背番号124） 初準決勝
11位 瀬底 正太 堀川 真琴 (背番号148）
12位 岡本 圭祐 塚越 あみ (背番号116） 初準決勝
それでは 準決勝から見ていきましょう
ド素人の中の ド素人が見た感想を書いてみますぅ～ 
イラッ っとする方も居られるかもしれませんが ご容赦を 
ただの つぶやきと思ってつかぁ～さい
と、その前に 念のために書いておきます
ごく一部の競技会では未だに、妙なジャッジが取り沙汰されていますが、
全国ダンスファンが見つめる中、
アヤフヤなジャッジは名誉にかけて出来るものではありません
準決勝では 各ジャッジが １２組踊る中から 種目ごとに ６組を選びます
それは 選ぶ組数が 多くても少なくてもイケマセン！ 必ず６組です
その中に悲喜交々が存在するのは、ダンスファンであれば皆知ってる事と、、
概ね選び方としては、ざっと見渡して、
良い選手 ダメな選手 （準決勝まで来てダメな組は居ませんが、） ３組ずつぐらい選び、
残り６組の中から３組をピックアップということになるのかな？
もし仮に ワタクシへなちょこ がジャッジをしたら、、、
このレベルになると、とてもじゃないが選べません
ある意味非情にならないと出来ない お仕事かもしれませんネ
或いは 全員チェック入れちゃうかも 無効だね こりゃ 
しかし 必ず選ばねばなりません！
その時、、、いわゆる団体色が出てしまうのは仕方のない事かも
どちらかを選ぶという作業、 困った時は自分に近しい方を選ぶ
コレは決して間違いではありません
人間には感情というものが有り、判断を委ねられた時の 一つの基準でもあるのです
陸上競技や水泳 その他 記録の計測が 出来るスポーツとは違い
人間の目で心で判定が下されます
そのため、過去の戦績、思い込みや見逃し等発生する事もあります
ジャッジは１曲１分３０秒それこそ鬼の形相で真剣に６組を選ぼうとします
ただ、１１名のジャッジが居て、見るところ（大事にしている視点・基準点）が違います。
また、ジャッジの立ち位置、見ている方向も違うのです
例えば 思いっきり失敗しても、 見られてなければ、、、
また、せっかく今までにないような素晴らしい踊りをしても
他所を見ていたり、ジャッジペーパーに目を落としていたり
ある意味 運 不運 も常につきまとっていますネ
ただ、ダンスだけに限らず
計測器で測れないものを判定するのは容易では無いという事です
え～前置き長くなりましたが 
準決勝から
先の ＪＢＤＦ選手権で途中棄権した正谷組は なにか怪我でも？と思いましたが
どうやら無事だったようで ホっ
この日のために大事をとったのかもしれません
去年の決勝組から 増田 ・ 正谷 ・ 鈴木組は安定してチェックを稼いでおりますが
なんといっても 初ファイナルの野村組が３番目の高評価
表の通り チェック数 ３１で ３組が５位に並び 決勝は７組に
良い方に拡大解釈すれば 決勝７組で枠が広がってハッピーな感じですが、
よくよく考えると ここで一つでもチェック足りないと 準決敗退となるところでした 
瀬内組 ２年ぶりの返り咲きに 惜しくも４チェック足らず
どのジャッジからも まんべんなく？ チェックを重ねておりますが、惜しかったですね
ジャッジが違えば ひょっとしたかも
竹内組 は オイラが見た感じでは かなり良かったけどな～
ま、映る時間って少ないから 全体的には分かりませんが、、、
もし、結果見てなかったら 「あ！これは行ったかも」 って思ったかもしれない 
須藤組 去年は出てなかったようですが？？ 見落とし？
確かここ何年かは 準々決勝 常連 だったような、、、
兎にも角にも 初準決勝オメデトーです 
瀬底組ですが、なんとなくチョッピリ不満が残ったのでは？
、かつての光り輝くような ハツラツさに陰りがっ スンマセン 素人の分際で
岡本組 
初めて見たペアですが なかなかイイ！！感じで、、と へなちょこは見ましたが、
上位と比べ、まだ何か足りないのかな？
もうこの位置まで来ますと選ぶって、、ムズッ ジャッジも大変でございますね 
初準決勝 オメデトーです
次 行きます
優勝の増田組
番組冒頭のインタビューでは 控えめな大ちゃんに対し
「優勝するゾッ！」 と思いっきり宣言した真美ちゃん
メッチャ対照的でしたが シャイで控えめな 大ちゃん
、、こんなチャンピオンが今まであったでしょうか 
あってもイイよね
圧勝ですが、、ＪＤＣジャッジと トーンズバーグさんからは チョイ辛め
準決勝ではチェックがゼロだった カトラーさん 決勝では ２位をつけてます ヤレヤレ///
要するに準決勝では目に入らなかったけど 決勝６組で踊ったら
「あれ？ 上手いやんっ」 って思ったのか
このように、決してチェック数と順位に整合性は無いという事が露呈しました 
海外ジャッジからは １位票があったり 低評価があったり チョット 凸凹でしたが
今後の課題としては こういった辺り もっと見せつける工夫が必要なのかも
あ”～ またまた素人が 余計な 事を しっつれいしました
けど、大ちゃんの踊り 大好きダネ～ ダイスケ ＝ ダイスキ 似てるっ
アハッ へなちょこ 壊れましたぁ～
２位の正谷組 さほど目立って飛び抜けるモノは、あまり感じられませんでしたが
やはり安定感でしょうか
愛ちゃんの踊りは いつもながら サスガです 
ジャッジ表を見れば 海外ジャッジの評価が良かったようです
ただ、大ちゃんと同じく ルピンさんからは辛口でした ～ん、、よぉ分からんっ
うちのパートナー評 「愛ちゃんのボディワーク、この中ではピカイチ」 だとか
エッ！ 真美ちゃん まるいっちゃん とちゃうんかいっ
３位の鈴木組は 圧倒的な若さを前面に押し出していたように感じました
一番勢いが感じられました
今やＪＤＣチャンピオンとして引っ張っていく立場にありますが
まだまだ進化しそうな気がします いや、進化してもらわねば！
ジャッジの偏りが 団体色出過ぎっ 仕方ないっすけどね
４位の野村組も どちらか言うと鈴木組に近いモノを感じましたネ
勢いもさる事ながら 存在感みたいなものが感じられて、
「日本の最終兵器」 、、とまでは言いませんが なにかしら「もっている」 感じがしました
５位 清水組 へなちょこ組 のパートナーが推す まるいっちゃん 素晴らしいですね
正谷組の愛ちゃんに負けず劣らず 女子の強さ・キレ 国内では トップクラスだと思います
「もっと上に行くハズ、なんで？」 と チョイ不満を漏らしてましたが
「我々が決めるワケじゃないから、、、」 と返しておきました 
６位の森田組 去年ぐらいまでは さほど あまり目にも止まりませんでしたが
ヤッパシ うまいわぁ 上位も うかうかしてられません ！
７位 村田組
麻里亜さんの髪型が変わって そればっかり気を取られて
巻き戻し～
力強さは 感じるけど もう一つ何か、、、～ん 何でしょう？
初決勝 おめでとうゴザイマス～
来年の世界選手権 代表には 増田組と正谷組が決定しました
大きく変わった ラテンの地図 さて来年は？？
年明けには 海外三大大会の一つ ＵＫオープンがあります
その後 国内では アジアオープン、 ジャパンカップ と続いていきますが
何か今までと違う自分を 醸し出していただけたら 嬉しいですが
何かを変えるのが 如何程に難しいのか分かってるつもりですが
そこはプロ！ 失敗して 一次で落ちたってイイじゃない？！
今まで通りやって 今まで通りの成績とるよりも チャレンジする気持ちが大事！！
超個人的に ド素人が 思うがままに書き殴ってみました ご容赦あれ
以上、バルカーカップ ラテン編でした
Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪