Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
プロとアマの違いは 言うに及ばず!
何故に こうも試合ごとに一喜一憂するのか
超 個人的に 競技というものの捉え方
或いは それに対する考え方を本音として ここに記すものナリ! なんちゃってぇ~
プロは当然、その後の人生設計がかかってくるので
既に進路、或いは末路の決まっている方は おいといて、、
現役プロ競技ダンサーにとって、先ずは 成績優先
これは代え難い真実 であろうかと
アマチュアは?
2種類に分類されるものと考えます (チョット極端ですが)
若くて 将来プロダンサーを目指す人
私たちのような おっちゃん ・ おばちゃん の趣味
は、やはり
に属すでしょう
では は?
多くの アマチュア競技ダンサーは 成績云々 持ち級云々
昇級を目指し 持ち級維持に躍起になる日々を送っていらっしゃいます
試合ごとに 一喜一憂する気持ちは分からなくもないです、、が、、、
単に昇級するだけなら キチンと習い 必死に練習し 上手くなれば良いだけの事
または、レベルの低い試合に出て成績を上げれば良いだけの事
競技 勝ち負けがある以上 勝ちたいのは誰もが共通の気持ちであることは否めません
ジャッジを 批判したり 他の選手を貶めるような考えは 絶対ダメ
ひたすら 自分に厳しく 上手になるという事だけです
また、一度手に入れた昇級
「あれだけ頑張って手に入れたのだから手放したくない」
もうネ、6年もやってますと 手に取るように分かりますネ どんな事思ってるか
ただ、維持するだけなら、やはり 上記のように レベルの低いところへ行けば、、、もうエエか
下位級でやってた頃とは 違い 上に上がればそれなりのレベルというものがあり
維持が出来ない場合は 「あなたはこの級にふさわしくありません」 ということです
奮起一番 また下から這い上がれば良いでしょう
そりゃね、分かりますヨ 「また苦しい昇級との争いが待っているのかぁ~」
それは仕方のない事です そのレベルに達していなかったのだから
上がった事自体が 誤りであったと思うべし
昇級に 浮かれて サボっていただけ!
と、まぁ キビシー言い方でしたが
かくいう へなちょこダンサーズも 今年はラテン降級であります
実際のところ 「こんな踊りでよく3年もAに出てたな~」
ようやく 目覚めた感じですが
去年辺りからスタンダードが面白くて ラテンは全然お留守
サボってたクチ ですね~ ダメだわ こりゃ 言い訳じゃなく 本音
今年 人生初の ラテン・レッスンを受けてみて それを活かさないと! と思ってます
ちなみに 「練習方法、これで合っているのか?」
確かめる意味で再度 レッスンを受けようと、思ってたのに、、スッカリ忘れてた
11月末 ころんさんの投稿 見て、慌てて 夕方担当の方に電話したら
「きょうで終わりです」 見るの遅かった
馬鹿のお手本みたいな事にナリニケル 良いお年を~
へなちょこダンサーズの場合、
級などは どうでもよくて 、、、ホントだよ
ひたすら 自己鍛錬の場 と捉えています
ホント、6年もやると 自分が いかほどのものなのか 分かっちゃう
この前 話して パートナーもそのように考えていました
「今まで知らなかった事が分かったり いろいろ進化する過程が楽しい
踊れるだけでも有り難い」
試合ごとに レベルの差はあれ、自分の踊りがどれだけ進化したのか
或いは退化したのか コレは無いと思いたいっ
それを見極める場でもあります
他の出場者のレベルに合わせて 考えてみますとよく分かりますネ
もし レベルの高い試合であれば 少しでもチェックを もぎ取るつもりで
また、レベルが低そうであれば 決勝に残ったとしても 他の組との比較で
どう見えていたのか ある程度分かります
話、戻りますが
一つ 例を挙げますと
某ご夫妻 (なるべく分からないように、、、)
3年前 スタンA級を獲得し 次の年 維持出来ずに降級しました
が、 去年は見事に それもスグに昇級しました
その方の体幹は素晴らしく うちのパートナーも自然と目に入ったようで
昨秋 地元の試合でお会いしましたが その踊りに誰もが賞賛しておりました
カップルバランスさえ良ければ 更にアップしていきそうですが、
そこは へなちょこダンサーズ同様
「与えられた、持っている資源で頑張るしかない」 というところでしょう
要は、チカラさえあれば すぐに復活出来るという良いお手本ですね
もう一つ
ここは、某地区の 、、なんて書こう、、「デキレース的な試合?」 は、とりあえず 別 として
普段の試合では
自分がどんなに良い踊りをしても、評価がイマイチ
競技やってれば 誰しも抱いた疑念だと思いますが、、実はアルアルで
例えば 数学のテストで 99点とったのに 学年で一位じゃなかった
或いは 60点だったけど 一位だった
自己採点が 「メッチャ良かった」でも 周りがもっと良ければ、、残念ながら、、、
試合のレベルが違えば 自ずと 評価が変わります
競技であれば 必ずついてまわる 運不運
比較競技である事の宿命みたいなモノですが、結果に一喜一憂するよりも
己の鍛錬に目を向ける事の方が むしろ尊いでしょう
エラそうに 書いてしまいましたが アマチュアの競技の楽しみ方はイロイロ って事です
コレ、誰かに言ってるワケじゃなく 全般に言ってるだけなんだけど
県民だったり そーでない方も
、、、多少 エールも含まれてるかも、、、
初めて競技に出た時の事を思い出してみましょっ
ハナっから 優勝するとか Aになる!とか 考えました?
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