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応援よろしくおねがいします 
この前から 急に 内容がダンスから 逸れてます～
この際だから もうチョイ政治について 言及してみよう
なんか、、危険人物みたくなってきたゾっ 
沖縄返還
1972年 沖縄返還の時の住民の反応は？
琉球民族という言葉を今使って良いものか いささか考えさせられますが、、
返還も何も、、、政府がどう言おうと、国連が何を言おうと
元々は 彼ら 琉球民族が住んでいた土地
復帰当日の沖縄の新聞には
「日本への復帰は、沖縄の地位の正常化を意味するかもしれないが、
現実には異常な政治状況のなかにおかれることになろう、、、、」
から、始まる文章が並べられた
戦後、長きにわたりアメリカの統治下に置かれた住民にとって
憲法に書かれた言葉はある種の期待を抱くものではあったが
反面 それまでの生活との違いに戸惑う事も
ドルから円に変わる事で高騰する物価
米軍基地はそのまま残ることへの不安
果たして、この返還は 沖縄の人にとって 素直に喜べたものであったのか
いささか 疑問が残ります
これについては 後ほど 書く事にしましょう
次に
北方領土問題
これもそう
住んでいる住民の声は問われず 政治の絡みだけで動いている
北方領土返還に反対している住民もいらっしゃいます
「元々はどこのものでもない！ 我々アイヌ民族が住んでいた土地
他の民が返せ云々とかいうものではない」
識者によりますと
「 あの土地は、現在住んでいる方とアイヌ民族のものです。」
ハッキリしているのは
この土地が ロシアのものか日本のものかで排他的経済水域が大いに違ってくるという事
現在の排他的経済水域は コチラ 
日本は 1951年に結ばれたサンフランシスコ条約で、千島列島を放棄
にも関わらず
1982年採択、1994年発効の 排他的経済水域が定められると
どうでしょうか、手のひらを返すように、、、「返してくれ～」
北方領土が返還されれば、漁業水域は一気に拡大し海の資源も豊かになりますからネ
本来は戦後間もなく 根室にて返還要求の声が上がったそうですが
本格的に動き出したのは 採択される前年1981年、、これって、、、
沖縄もそう、
返還への交渉は
「住民のため」 という大義名分を掲げた領土拡大論の一つだったのかも
今、韓国・中国との間で 問題視されている 「竹島」 「尖閣諸島」なども
自国の領土拡大 排他的経済水域につながりますから
両国にとっては 是非とも欲しい島かもしれません
その為 無理くり イチャモンをつけて我が物にしようとしておりますが
お互いに見向きもしなかった ただの無人島なのに
今は ムッチャ 欲しい って、、、、、よぉ言うワ
ま、どことも 同じような事をしていますがね 日本も
日本最南端である 沖ノ鳥島 
中の方にポツンと見えてる 島？ 
海外からは
「島じゃねぇだろ！ ただの岩礁じゃね？」
とバッシングされても 「いいえ！島です！」 と言い張るニッポン
日本の漁業を守るために とんでもない冗談 を平気で言っております 
ここら辺は あの中国・韓国にも引けを取らないぐらい 厚かましさを発揮しているようです
というワケで 領土返還にしても 政治が絡んでしまうと
住民の声が必ずしも反映されているとは言えないでしょう
これは、また 沖縄米軍基地問題にも言える事ですね
そこには 対 外交政策だけが重要視され、住民の声は度外視なのです
アンケートを設置いたしました 北方領土は返還されるのでしょうか？
最後までお読みいただき ありがとうございます 
また、明日から ダンスブログに復帰いたします～ 
9/6 12：05追記
竹島に関しては、本当のところ
「日本の領土であって欲しい」 という事のみ
実際どちらの主張が正しいのかは 全く分かりません
それだけ 決め事が あいまいであった という事実のみです
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