Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
ワトソン & カルメン と言えばこの曲
ドニー & ゲイナーの後を受けてチャンピオンに輝いた後 世界大会 破竹の9連覇
あ、そうそう きのうの ドニー&ゲイナーに載っけた 動画1985UKラテン
準決勝に 我が日本の元ラテン・チャンピオン 奥村組が踊ってましたネ
あとで気付いたけど 書くの忘れてました コテッ
Bryan Watson
記録に残っているものとしては 1990年から
アマチュアチャンピオンの看板を 引っさげ 1993年ターンプロ
1994年から カレン・ハーディーとパートナーシップ
97’ 98’ と 三大大会の一つ UKオープン を連覇するも
世界選手権では ドニー・バーンズ組が君臨していたため戴冠ならず
唯一 ドニー・バーンズ組欠場の 97’も叶わず WDDSC World Professional Latin
1999年 カルメンと組み 一躍チャンピオンに
Bryan Watson & Carmen Vincelj 戦績
あとは、もう書かずとも 往年のダンサーはみんな知ってると思いますが
パートナーシップを組むにあたり、 番組のインタービューだったかな?
カルメンの方から 「私と踊りなさい」 って言ったらしいネ
そういや 前にも書いたっすね パートナー選び
Carmen Vincelj
一方 カルメンは?というと
1996年より アラン・トーンズバーグ氏と組みファイナリストとして活躍していて
丁度 同じタイミングでスプリット Allan Tornsberg & Carmen Vincelj 戦績
トーンズバーグ氏と日本インターのデモで見事なパソゾブレを披露
ワトソン&カルメン組 で不思議なのは
押しも押されもせぬチャンピオンで、出れば優勝 というポジションだったにも関わらず
なぜか 三大大会の UKオープン だけあんまり出なかったみたい
2000年と2001年 と 2003年だけ
もっとも、 オイラが好きだったのはクリクリヴィーだったんだけどね
今こうやって当時のYouTube動画見てみると
ワトソン組の 上手さが 分かるネ
競技やりだしてから イロイロ見るところが違ってきてます
つい 足さばきに目が行って気付いてなかったけど
腰の切り返しの速さ と ヒザの柔らかさ スゴいッ
あ!そうそう 見てきた動画の中で 特に印象に残っているのがアリマス
ブライアンの泣く姿に 人々は イロイロ考えたでしょうね
時のチャンピオン ドニー・バーンズ組 を越えられなかった涙なのか
ライバル:ハバライネン に 一矢報いた喜びなのか
それがコレ 1998 世界選手権
へなちょこ予想では、、、アテになりませんが (*_*)
あれだけ 圧倒的な強さを誇った ドニー& ゲイナー も
この年のブライアン& カレン の追い上げに
驚異を感じて 引退が早まったのかもしれません
ところで
WDCの大きな大会で 一番早いのは 一月末の UK と相場が決まってますが
この年は珍しく 一月二日 日本でいうところの お正月 の開催で 場所は南アフリカでした
97年度は9月にドイツであったばかり 明けてすぐですから 不思議ダネ
きっと南アフリカ開催に際して 北半球とは違い
「9月や10月では寒い」 という ご意見も、、、
、、、あったかどうかは分かりません
それより前を見ると
1月2日が普通だったような、、、 ホンマかいっ
World Latin Championship歴代チャンピオン
そこにある 動画(88’)を見て 最後に映る結果を見ていただければ
ワトソン組の追い上げが相当だった事が分かります
ドニーを越えようと果敢に攻めたワトソン組の魂が、、
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