Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
ダンママみどさんの パートナーシップその1@競技ダンス
この前からシリーズを読んでるけど 心が痛い!
ジュニアちゃんだから 余計に
自分は競技を始める前から 練習パートナーが居たから
選ぶ とか 探す とか 何も考えずに自然とそういう事になってたけど
なかなかシビアな パートナーシップ事情
日本だけかと思いきや 海外でもイロイロあるんですね~
やっぱり男子の少ない 現状は国内外を問わず、
また、ダンス文化のあるヨーロピアンでも 同じ現象とは、、、
競技ダンスの難しいところ
技術云々、難しい事はタクサンある中、
厄介なのは、パートナーシップ
才能のある子たちも、こと競技ダンスに於いてはパートナーがいない事には開花しません
天才卓球少女とか 一躍フィギュアのスターになった紀平さんも
あと、将棋の藤井聡太くんも 全部 シングル戦
ちなみに 同性同音名の 藤井創太くんは 現在 パートナー募集中と、、、
競技ダンスには 必ずパートナーが必要となる事から ナカナカ難しい事情がアリマスねぇ
また、パートナー選びは誰でも彼でも と 「居れば誰でもイイ」 とはマイリマセン
その力量に見合った、且つ、組んだら組んだで同じ時間を長く共有する事になるので
お互いの相性も大切になりますので、結婚と同じぐらい悩ましいものだと思います
今、振り返ってみて 競技の きょの字も無い頃 よく言われましたネ
「二人とも 合ってるから 競技やればイイのに」 とか
「ラテン踊れる人少ないから競技出てよ」 とか
自分とは全く縁のない世界だと思ってたので 「へへ~」 と笑って過ごしてました
練習したり パーティー行ったり それはそれで とても楽しいダンスライフでしたからね
それもこれも いつも一緒に練習してくれる 心強いパートナーが居ったから
直接は言えないから ここで言っとこ 「おおきにやでぇ~」
せっかくパートナーシップを組んだのに お互いの意見交換もままならず解消というのはダンス界に於いて日常的にあるようですね
組むのも難しいとされる中、ようやくパートナーが決まっても続けるうちに
、、、ありすぎて割愛
「噛み合わなかった」 という言葉でまとめておきましょー
結婚生活と似た部分ですが、 後から後から湧き出る不満
恋人同士のうちは決して見せなかった アラ が 噴出するのでアリマス
結婚は 判を押した以上、我慢するしかない! のでアリマス
その点、ダンスパートナーは 別に単なるダンスする上だけのものなので解消は簡単
どちらかが 「もう ヤンピッ」 って言えば済むのですから
ま、それまで費やしたモノが 無駄になる恐れも
それを糧に 次へ上手くつないでいける人はイイけど
また再び、嫁探し或いは 婿探し ってなると、、、
こういった事情も パートナー選びに 慎重になるのも頷けます
どちらから?
大和撫子という言葉があるように、
「女性から」 というのがナカナカ出来そうで出来ない日本文化
ま、今の若い子は 「そんなのカンケーねぇ」 って言うかもしれんけど
実例として (調べてきました 時間かかった~///)
あの偉大なるラテンチャンピオン ブライアン・ワトソン氏
それまでの 超レジェンド : ドニー・バーンズ氏 (1984年以降1998年まで、出る試合全て優勝)が引退し、
さぁ、いよいよ! となった時に立ちはだかったのが ユッカ・ハバライネン
1999UKオープンで敗れ カレン・ハーディーと 涙のカップル解消
その後 カルメンと組み ハバライネン組と ポール・キリック組 3組による混戦が続く中
同年8月ジャーマンオープンで優勝した後は 2001年に全英でハバライネン組に負けた以外は、2007年全英で引退するまで 出る試合全て優勝と大活躍
カルメンとパートナーシップを組むにあたり、
「わたしと踊りなさい」 とカルメンから だったようですネ
番組のインタビューで語ってたのを見ました よく覚えてたなぁ~ワテ
カップルになるのも 解消するのも 踊る以上に エネルギーが要るようです、、、
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