20日に 前々から行きたいと思っていた『江戸東京たてもの園』へ行って来ました
家から電車とバスで3時間 もはや旅行レベルに遠かったですね〜
バスから降りて 春になったら桜が凄いんだろうなぁと思われる公園を抜けた先に『江戸東京たてもの園』がありました
マスコットキャラクターの『えどまる』は宮崎駿監督がデザイン
この『江戸東京たてもの園』はジブリの『千と千尋の神隠し』のモデルになったと言われている建物がいくつかあるんですよね それも今回の目的の1つです
園の中は3つのエリアにわかれていて 30個の建物が展示されてました
沢山あるのでその中で気にいったもをメモ
『万世橋交番』 明治後期?
この建物は ドアのデザインや壁にピッタリにハマるように作られた机がもうツボ過ぎて
室内の色味や棚なんかもかなり私が好きな感じでテンションが上がる建物でした
『丸二商店』 昭和初期
壁が銅板で出来ていて デザインも素敵 (TKOが1番気に入った建物だと言ってました)
荒物屋さんなので 店内には懐かしい商品が並んでいましたが、このお鍋のタワーが気にいりました
『武居三省堂』 1927年
こちらの店内は『釜爺』の薬湯を作るための薬草が入っている棚のモデルだそうで 今にも釜爺の手が伸びて来そうです
反対側はこんな感じ(元々は書道用具の卸し店)
これが今回 1番見たかった場所でもあります
『鍵屋』 1856年
居酒屋さんだそうです
店内は昭和45年頃の姿らしいのですが 値段が当時を彷彿とさせますねぇ
この建物も ちひろの両親がご飯を食べて豚なってしまったお店の参考にされたと言われているらしいです
『子宝湯』 1929年
『油屋』のモデルの1つだそうです
私が子供の頃に祖父母の家の側にあった銭湯を思い出します
赤ちゃんの体重計 凄く可愛いなぁ
一通り『東ゾーン』を見て回った所でお昼をいただきました
湯葉が入ったおうどん この日は異例の暑さだつたけど暖かいのにしました
と、長くなってしまったので次回へ続きます
では!またた〜♡