10月11日、プランジャパンが主催する
「第3回 国際ガールズ・デー記念イベント」に参加してきました。



【内容】
・映画「Girl Rising ~私が決める、私の未来~」&「I AM A GIRL」の上映
・「13歳で結婚するってどういうこと?」を主題にしたプレゼンテーションと演説
・ネパールから来日下さったプラン「スンサリ子どもクラブ」クラブ部長のイスタミちゃん(16歳)と、プラン「マクワンプール子どもクラブ」副クラブ部長のナビンくん(14歳)による演説
・「Because I am a girl キャンペーン」に関連した本を課題図書とした「夏休み読書感想文コンクール2014」の受賞者による発表
・展示、交流会etc.
※子どもクラブ(CCCD: child centered community development)とは、「子どもたちと共に進める地域開発」を目標にしたネパールの子どもたちによる団体です。幼くもジェンダーに根ざした暴力や、早すぎる結婚、人身売買、児童労働などの問題をなくすための啓発活動を行っています。また、あらゆる理由で学校に通えない子どもたちに教育機会を与えるべく活動しています。


【少女たちの現状と早すぎる結婚による影響】
・人身売買の被害者は80%が女性(少女も含め)
・南アジアと西・中央アフリカでは5人に2人の女の子が児童結婚をしている
・同じ子どもでも男女間で大きな差別がある
・レイプ被害者の50%は15歳以下の女の子
・15~19歳の女の子死因は出産が一番多い(出産死亡率は成人女性の約2倍近くある)
・正しい性教育が行われていないため、避妊具の使い方を知らない
・家庭を支える為に身売りしなくてはならない女の子(持参金の問題)
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教育を受けられない→就職機会の損失→自由の損失→出産・妊娠時のリスク→教育を受けられない∞
貧困→伝統的習慣(ダウリー制度)→機能しない法制度→知識不足→貧困∞
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⚠この貧困サイクルが更に酷くなり、経済的にも自立しにくくなる⚠
【イベントに参加して】
「私が変化です」
この言葉に強い決意と信念、明るい未来への期待を感じました。一人一人の声や力がやがて世界を動かす事に繋がるのだという事を改めて教えられたように思います。
今回のイベントでは、より多くの子どもたちの声を聞く事が出来ました。様々な地域で様々な問題を抱えた少女たちの声に私たち大人がきちんと向き合い、この現状を理解した上で正しい知識と共に支援していかなければならないと考えました(子どもたちが勇気を出して話しても聞き入れてもらえなかったり、行動してもらえないといったケースは日本でも同じ事が言えると思いますし、最終的に子どもたちを追いつめる結果となってしまう原因の一つではないでしょうか)。
また、これらの児童問題が解決したとしても、被害にあった子どもたちのその後のケアがとても重要になってくると考えます。幼少期の“心の傷”が深ければ深いほど、修復は難しくなっていく…。どんなに私たちが一生懸命支援したとしても、所詮赤の他人であり、やはり本来子どもが求めるのは“親の愛”だと思います。伝統や名誉、お金の為に我が子を手放す事をあたり前のように捉えている親の概念を捨てさせ、それらがなぜ問題なのか気づかせる為の知識とデータを用いて大人の認識を変えていかなければ家庭環境というものは変わらないでしょう。
“教育は家庭から”と言うように、親になるにはそれなりの責任があります。子どもたちが幸せな人生を送る為には、親が“正しい知識”を身につけ、愛情を持って子どもを育てられる“社会環境=心の余裕”が必要なのではないでしょうか。これもまた、未来の子どもたちの為にも、今の子どもたちには“教育”が必要である理由の一つであると考えました。
【支援方法について】
多くの女の子は様々な人生という物語と悲しいデータがあります。彼女たちは自分たちの存在を認めてくれる日が来る事を諦めていません。女の子であるゆえに直面する困難と闘いながら必死に生きています。優しい人でさえ非常にならなくては成らない世界を変えていきたいと願っています。
制度の仕組みを知れば活動に参加する現地の人はいますが、その中では資金の問題が大きく影響してくる事は事実です。私たちのほんの少しのお金で多くの子どもたちを救う事ができます。個人の力は偉大です!少しでも支援したいと思って下さった方が居ましたら、下記の支援方法を参考に支援して頂ければ幸いです!
また、多くの人々にこの世界の女性問題について知って頂きたいので、シェアなどで広めて頂けたら嬉しく思います。よろしくお願い致します!
①プランジャパンのBecause I am a girl キャンペーンサイトよりインターネットにて寄付
http://www.plan-japan.org/girl/
②Because I am a girl キャンペーンとコラボしたネイルをして支援
※この売り上げの10%を寄付
NAILS APRES LA PLUE
http://nails-alp.jugem.jp/
③Because I am a girlキャンペーンとコラボしたTシャツを購入して支援
※販売価格3000円+税のうち700円を寄付
JAMMIN ~SOCIAL WEAR BRAND~
http://jammin.co.jp/
④Because I am a girlキャンペーンとコラボのワンピースを購入して支援
※この売り上げの7%を寄付
VWGANIE ~One piece for one peace~
http://store.veganie-shop.com/column1.html
⑤Because I am a girl キャンペーンとコラボのブレスレットを購入して支援
※この売り上げの全額を寄付
Anisha
http://www.cayhane.jp/shop/e/eani30/
etc.
追記:パキスタンで教育の重要性を唱え、武装勢力に銃撃されたマララ・ユスフザイさん (17歳)が、10月10日に最年少でノーベル平和賞を受賞しました。
