質問です✨
マリファナとかタイマとかは同じ種類なんですか?
という、質問が来ましたので、
詳しく説明したいと思います
例えば、柑橘類も沢山の種類があるのと同様、
『大麻草』(たいまそう)にも、
沢山の種類があります
『たいま=マリファナ』とは、
THC(テトラヒドロカンナビノール)が、
5%〜25%と、
とても危険な成分が高い数値で入っています。
これは、気分がハイになり、
精神状態が麻痺するので、
依存性が高くなりますね
アメリカ政府では、
おおあさ=ヘンプと示して良いものは、
THC(テトラヒドロカンナビノール)が
0.3%以下なんです。
そして、作物学的には、
THCが1%未満をヘンプと、されているそうです。
アメリカ、カナダ、中国では、
大麻草(たいまそう)に含まれるTHC濃度を
乾燥重量比で0.3%以下をヘンプ。
EU諸国では、THC濃度の0.2%以下をヘンプ、
スイス、オーストラリア、タイでは、
THC濃度が 1%以下をヘンプとされています。
国々のTHC(テトラヒドロカンナビノール)の
濃度によって、違うんですね
では、
日本はと言うと、
THC(テトラヒドロカンナビノール)の
濃度とは関係なく、
茎と種が合法であり、
他の葉っぱ、根っこ、花が違法とされています。
そして、
『おおあさ』とは、訓読みで、
『たいま』が、音読みとなっているそうです
『おおあさ=ヘンプ』なんですが、
150種類以上ある栄養素のある中の一つを
CBD(カンナビノイド)と言います。
実は!
カンナビノイドって、
日本語で、漢字があるって知ってましたか
それはというと、
神奈備(かむなび)という漢字です
私は、この勉強を始めてから、初めて知りました
そして、その『神奈備(かむなび)』の意味が
カンナビ ノイド
↓ ↓
神奈備 ↓
↓ ↓
神々が鎮座 のような
『神々が鎮座のような植物』
という意味だそうです
‥?
『神々が鎮座のような植物』‥?
???
えっ!!
なに!?
カンナビノイド=神奈備 であって、
カンナビノイド=神奈備=神々が鎮座のような植物
恐るべし、大麻(おおあさ=ヘンプ)〜
って、
なるほどー
それで納得
米国CNN医療番組によって、
CBD(カンナビノイド)が有名になった、
てんかん発作のある、
シャーロットちゃんが内服し、
改善されていったんですね
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
どうでしたか!?
納得、納得 ですよね
そして、CBDを購入する際、
気をつけていてほしいことが一つあります
大麻(おおあさ=ヘンプ)は、根っこから
沢山の土の養分を吸い込んで育つため、
土が汚染(水銀、重金属、農薬、
有機と書いてあっても、
その畑の周りで農薬を使っていたら、
その農薬を吸収してしまうという事態が発生
するようです)されていたら、
育った大麻(おおあさ=ヘンプ)は、
汚染された大麻(おおあさ=ヘンプ)となるので、
どこで育った畑なのかが、大切になります
それにしても、
まだまだ、奥が深い、
大麻(おおあさ=ヘンプ)
これからも、いろんな質問にお答えしていこうと思いますので、コメント下さい
貴重な質問をして下さり、
本当に、ありがとうございました🙇