大麻→たいま=マリファナとは
みなさん、大麻と書いて『たいま=マリファナ』と読む人は多いと思います💦
『たいま』の他にも『おおあさ』と読むことを知っていましたか?
たいま=マリファナとは、
アメリカ政府では、
THC(テトラヒドロカンナビノール)が
0.3%以上のものを
たいま=マリファナとされています。
が、
よく知られているマリファナは、
5%〜25%もTHC(テトラヒドロカンナビノール)
が含まれています。
どうも、種類によっては0.3%以上もある
大麻もあるそうですよ。
なので、その種類は、
マリファナと言うそうです。
たいま=マリファナと同じ麻薬として
依存性の高い物の説明をしていきたいと思います。
それは、覚醒剤
覚醒剤とは何でしょう?
覚醒剤、それは麻黄(まおう)というもの。
『麻黄(まおう)は、漢方でも使われていますよね。
漢方の話は、また今度したいと思います✨』
麻黄(まおう)から抽出されたエフェドリン等を
原料として、科学的に合成し、
製造されたものです。
これは、アルカロイド成分が含まれていて、
これも、精神状態がおかしくなる成分で、
アルカロイドの前駆物質として使用するため、
覚醒剤はより、
依存性が高くなるそうですよ。
皆さん、マリファナと覚醒剤の違い、
分かりましたか?
そして私、勘違いしていましたが‥
『麻黄』は、『麻』と、書くので、麻の仲間かと
思っていたのですが、マオウ科であって、
麻の仲間ではなかったのです!
ちょっと、ビックリでした〜😅
てっきり、麻の仲間かと思ってました💦
次回は、マリファナとヘンプの
THCの違いを伝えたいと思います。
お楽しみに🎶
読んでくださり、ありがとうございました✨