昔の日本の日常生活(衣食住)
① 衣 : 縄文時代の洋服は、
大麻(おおあさ=ヘンプ)だった
② 食 : 縄文時代の食事には、
大麻(おおあさ=ヘンプ)が
使用されていた
③ 住 : 茅葺き屋根の一番下の層には、
大麻(おおあさ=ヘンプ)のオガラが
使われていた
昔の衣食住を詳しく↓
今日は、衣食住の「食」を紹介✨
🟢 ② 食
現在
麻の実(ヘンプシード)があり、
世界的に栄養価の高いスーパーフードとして
見直しがされていますよね☆
実際に、七味唐辛子、五穀、八穀、
日本全国の郷土料理にも使われていました!
なんと!伝書鳩のエサにも利用されていたそうです✨
ヘンプシードは2009年に、米国で極めて
栄養価の高い食材と紹介され、
世界中で支持されています!
日本でも、スーパーフード協会が
基本の10種の一つとして、とりあげられています😆
麻の実(ヘンプシード)は、
殻が固い?
↓↓
麻の実(ヘンプシード)の殻は、
やや固いそうで‥ 硬い殻を砕く技術が、
カナダやドイツで開発されて、
今のヘンプシードがあるようです。
しかも、
麻の実(ヘンプシード)は、高タンパク質で、
必須アミノ酸がすべて含まれています!
必須アミノ酸である、オメガ6,オメガ3が
3:1 のバランスで含まれていて、
更に!!
食物繊維、マグネシウム、亜鉛、
鉄、銅など、
ミネラルが豊富に含まれているのです❤️
めっちゃくちゃ、すごいですよね〜(゚∀゚)
こんなに入っていて毎日摂取したら、
健康になりますね❤️
若返り効果も、あると思います😂
日本でも、料理本がたくさん発行されてますね✨
さて、昔はどうだったのでしょう?
実は、人類は一万年前から食べてきたと
言われています!
しかも、それは、日本!!
旧石器時代の後半、新石器時代前期まで
さかのぼれることができ、日本の千葉県の
沖ノ島遺跡から出土したヘンプシードが
最も古いのです❤️
日本 千葉県 10,000年前
福井県 5,500年前
とされています❤️
その他、ドイツ、ルーマニア、フランス、
中国(中国医学の神農「シンノウ」は、
通風、リウマチ、マラリア、便秘などの病気の治療に
大麻草の雄花にあたる「マフン」を使用していた
そうです)
からも、出土されている。
そして、イギリスのビクトリア女王も、
大麻チンキを使用していたのです!
ビクトリア女王は、月経困難症として使用。
そして、その効能を
「純粋な状態で使い方さえ間違わなければ
大麻草は人類にとって最も価値のある薬の一つだ」
と、語っています✨
インド原産の大麻草における医学的効能を
認めているのです🙌
ビクトリア女王も使用していたって、
すごいですよね🤭