早いもので 今日は1月25日 明日は幕張メッセで リアルミーグリです
コロナ禍前の握手会では 推し以外のメンバーとも握手していましたが パネル設置で再開されてからは 推しメン井上和さんだけに あ 一度だけかっきー〜賀喜遥香さん〜に久々に会いました
以前にも言ったことがあるかもしれませんが リアミは全国握手会の変形 ファンにとっては進化形ではなく後退? メンバーにとっては間違いなく改善 労働改善でしょう
リアルミーグリはオンライン化され アナログからデジタルへ 受付は応募券の枚数チェックから QRコードのチェックに進化しました
人気メンバーへの偏りは変わりませんが
◎ファン目線
①面倒な応募券処理
握手会当時は 保有する応募券の枚数を数えておけば良しでしたが 今は応募の際に 応募券のシリアルコードを入力する手間が加わりました 10枚程なら どーってことないですが 50枚 100枚となると 結構厄介 桁数も多いので 笑 途中で嫌になってきます 笑
握手会の頃は 応募券を手に持って 受付のスタッフさんに渡す スタッフさんが数えるという スタッフさんにとっては大変な作業 それがなくなったわけです
②コスト上昇
昔はCD1枚(応募券1枚)につき 握手1回 ちなみに応募券3枚でサイン入ポスター1枚というサービスも
今はメンバーにもよりますが CD1枚でリアミ1回は厳しいです 人気メンバーならCD3枚でリアミ1回位でしょうか?
③メンバーと握手は出来ません
リアミは 前にパネルフェンスがあるので 握手はできません 空間を共有出来てるようで そうではない感覚 パネルは最初の頃よりは薄くなったようですが
パネル越しの会話はまるで拘置所のようです コロナをどこまで引っ張るのでしょう?
◎メンバー目線
★労働環境改善
①全国握手会は ミニライブからの握手会でしたが 今は午後からの4部リアミに変わりました
②リアミ1回につき応募券上限10枚となり 「まとめ出し」がなくなりました 全国握手会で数百枚単位でまとめ出しという事象がなくなり ひとり相手に数十分それ以上継続して相手するということが なくなりました
人気メンバー以外で リアミ応募券を数十枚保有されている方が ずっとループされているかどうかは 存じあげませんが
ズッと居残りするような 残業はなくなったのでは?
③握手がなくなったことは 衛生的にも精神的にも改善されたのではないでしょうか? アイドルも人の子 ファンは神様ですといっても 好き嫌いはあるでしょう きっと 笑顔でも エッと思うことはあるはず 今はパネルに守られてます
④人為的災害防御
私が欅坂ファンだった当時 平手友梨奈さんの握手会ブースで発煙筒が投げられる事件があり ニュースになりました AKBでも傷害事件がありました
直接の握手会は 暴力的なリスクがありました 今は 入場チェックも厳しいですが パネル設置によって メンバーへの暴力に対し リスク回避出来ているのではと思います
ざっと こんなところでしょうか? ファンにとって リアルミーグリは 握手会と比較できないイベントであることは確かですね
でも 和ちゃんに明日会えると思うと 嬉しいですね😆