空想の街
この間、下北沢のことを「王様のブランチでは見ていたけど、本当に存在してたんだ!」と初めて下北沢に来た人がポストしていた。確かに遠いところに住む人にはそうかもしれないが、意外と近い人でも来たことない人がいる。それは、街のカタチに関係していると思う。車で移動する人にとっては、茶沢通りと鎌倉通りに囲まれた部分の中はよく見えず、賑わっている下北沢を感じることができないからだ。見えない城壁に守られているかのごとく、一歩中に入ると毎日が夜店が出ているお祭りがごとく人々がわらわらといる。車が入れない構造の街は、自然と歩行者天国状態になってしまって、道の真ん中を人が横並びで歩けるのだ。子供も老人も楽なのだ。街の中へ入る時は車を大通りの駐車場で止めて、歩いて入る。何だかショッピングモールの構造に自然生成されているようだ。そんな街に世界中からたくさんの人が毎日遊びに来てくれる。車に乗っていると見えない街があるんだよ。ぜひ下北沢に遊びに来てください。
