Hammershøiの眼差し
新しい家具のことを考えていたら、VermeerからHammershøiへ自然と興味が移っていった。家具を考える時は、家具単体として考えるより、それが置かれた生活空間の雰囲気ごと考えるから画集や写真集は、その参考書として最適だ。そんなわけでHammershøiの図録を眺めていた時、ふと目をおとすと、足下に積んだ本の一番上に置かれたKINFOLKの写真が目に飛び込んできた。ああ、KINFOLKの眼差しはHammershøiだと気づいた瞬間だった。後ろ姿の女性と生活空間。小さいささやかな世界を丁寧に描き出している。確かにKINFOLKのコンセプトにピッタリな世界だと思った。今度デンマークに行く時はHammershøiの絵をじっくり見に行かなければと思いました。



