罪とか罰とか | Hemoglobin by Blood Tube Inc.

罪とか罰とか

Hemoglobin by Blood Tube Inc.-罪

この時代に生きていると、ケラさんの映画「罪とか罰とか」は、ありえないよ~と思いつつもありえるかもよ的な感じで自分の中に入ってきた。演劇と映画の伝わり方の違いはとても勉強になった。日常の中の狂気みたいな部分は、舞台ではそんなに生々しく思えない部分も、映像にするとぐっと生々しく思えてしまうんだなと思った。映画は現象がリアルな世界の中を舞台にして起こってしまうので、自分の日常や経験値との接点を見つけてしまい生々しく感じてしまうのかもしれない。でも逆に舞台の中では前提としてそこが劇場だと頭で認識してしまうので、ストーリーやメッセージの本質をダイレクトに感じやすい。どちらの表現も面白く、奥が深すぎる。