蔵前で靴直しさんぽ歩き、洋はお留守番

昨日は蔵前まで靴の皮調整のためお出かけ。何故かダンナもついて来るというので、一緒に出る。

とりあえず、電車で1時間10分くらいで蔵前へ。

降りたらすぐスカイツリーが見えた。

目的のお店はNAOT。開店後すぐに行ったつもりが、お店は大盛況で大変そうだった。それでも笑顔のスタッフの方たち。調整をお願いして、サンダルも試し履き。

ちょっと歩いてみたらという事で歩くも1時間くらいで痛くなってしまったのでもう一度調整をお願いする。この1時間の間、ダンナについて歩いて浅草の立ち飲み屋とか合羽橋とかに行く。立ち飲み屋さんの店員さんのお客あしらいが上手すぎて舌を巻く。みんな競馬新聞を持って馬券を握りしめてテレビの中継を眺めてる。不思議空間。でも面白いかった。チューハイと焼き鳥とお通しで1000円でお釣りが来る。流石です。

その後おいもやさんで大学芋を買う。コレがすごくおいしかった！

二度目の靴調整をお願いする間、今度はチョコレートのカフェに行く。

最初に入ったら2階の席を取れって言われたのに、2階で待ってたら席は案内制だとかクレームを店員に言われる。隣の席の人も案内順がおかしいとか文句を言ってる。ブラウニーはまあまあだけどアイスチョコレートはイマイチ。何というか、接客も味も中途半端だった。雰囲気は良いけど。

靴の直しを受け取って、帰宅。夕方まで居るつもりはなかったのだけど、仕方ない。靴の皮調整は無料で2回もやって頂きお世話になりました。3回行ったけどいつもお店は大盛況！人気店でした。今度は履きやすいサンダルを買いたい。

洋は、お留守番。しっかり任務を遂行してくれた。(ボクをよんだ？イエはまもっといたよ！)

それはどうも！ありがとう。

(オカーサンのクサいくつしたもっていくの)

ダメね！それ、まだ新しいやつだから。

お風呂に入ってご飯を食べてグースカ。

ダンナはグレートトラバースを見るも、わたしは洋と遊ぶ。そんな休日でした。

ダンナにもっとオシャレなところに行きたいと行ってそういうお店に行ってみたけど、立ち飲み屋のホスピタリティの10分の1もあれば上手く行くのにと思う。おじさんおばさんの集う店は大抵間違いないのだ。味や接客のしっかりしてないところに彼らは居ない。「世界入りにくい居酒屋」と同じ原理だ。