乾燥肌の人に人気のクリームファンデ。

なかでも、25gで1,100円というプチプラ価格で人気なのが「メディア(media)クリームファンデーション」です。

メディアのクリームファンデにはファミリーマート限定の「ミニサイズ」があり、気軽にお試しできるのも嬉しいポイント。

 

そんなメディアのクリームファンデ【コンビニ限定ミニサイズ】をゲットしたので、実践レビューをお届けします!

 

 

 

 

 メディアのクリームファンデがコンビニでも買える?

 

メディアのクリームファンデは、2018年からコンビニ限定のミニサイズが販売されています。

ドラッグストアでの販売価格が25g・1,210円(税込)に対し、コンビニミニサイズは10gで税込550円。

色味は

  • PO-B1(明るいソフトな肌の色)
  • OC-C1(自然な肌の色)


の2色です。

2025年4月現在、コンビニの限定サイズは「ファミリーマート」のみの販売となっています。

 

 

 

 メディアのクリームファンデをファミマでゲット!実際に使ってみた

 

定価は550円ですが、先日ふらっと寄ったファミリーマートで「半額の」メディアのクリームファンデを発見!

 

早速購入して使ってみることにしました。

 

 

メディアのクリームファンデコンビニ限定色や色選びのコツ

 

私が選んだのは「PO-B1(明るいソフトな肌の色)」です。

診断済みのイエベ春・かなり色白なほうで、いつもファンデーションは明るめを選んでいます。

結論から言うと、PO-B1(明るいソフトな肌の色)で大正解!

ピンクっぽい色味なので、イエベでもくすみにくいと感じました。

 

 

メディアのクリームファンデの使い方カバー力はどう?

 

私はあまり何重にも重ねるのが好きではないので、洗顔後のオールインワンジェルで下地も兼用しています。

使用しているオールインワンジェルはこちら。

 

 

 

オールインワンジェルがお肌に馴染んだら、クリームファンデを少しずつ取って伸ばします。

 

 

最初はこのくらいから伸ばしました。

本当によく伸びるので、少ーしずつがオススメです。

オールインワンジェルで整えただけのお肌と、クリームファンデを塗った後のお肌の写真を比較してみました。

 

 

 

上のほうにある薄めのシミがだいぶ消えていると思いませんか?

これだけでも「ちょっとそこまで」レベルの外出は大丈夫そうですが、フェイスパウダーで仕上げてみました。

クリームファンデ前とクリームファンデ+フェイスパウダーを比較してみます。

 

 

フェイスパウダーで押さえると、ほぼ粗が隠れました!

ちなみに使用したフェイスパウダーはこちらです。

 

 

 

 

全てプチプラ!のベースメイクですが厚塗り感もありませんし、色味も自然です。

 

 

 

メディアのクリームファンデは夕方に崩れる?

メディアのクリームファンデでお化粧したのは朝6:00でした。

 

夕方17:00時点でのメイクの崩れ具合は

  • ややTゾーンはテカるが、ティッシュオフの必要はない
  • ヨレはほとんど見られない
  • 乾燥はほぼ感じない

といった具合です。

 

密着度が高いからか、ヨレがほとんど見られなかったのは嬉しいポイントでした。

 

また高保湿で皮脂の分泌量がコントロールされたからか、いつも夕方に気になるテカりがほとんどなかったのも驚きです。

 

私はほとんど化粧崩れを感じませんでしたが、もしメディアのクリームファンデで崩れやすいと感じても、下地やフェイスパウダーを工夫すれば解決しそうです。

 

 

 

 【まとめ】軽くて潤うメディアのクリームファンデでツヤ美肌に!



プチプラでコンビニでも買えるメディアのクリームファンデを実際に使ってみたところ

  • 軽い付け心地なのにカバー力がある
  • すっと伸びて高密着
  • 少量で伸びるので高コスパ
  • 高い保湿力でかえってテカリが抑えられる
  • 下地とフェイスパウダーの相性が良ければ崩れにくい


という特徴があることが分かりました!

ドラッグストアなどでは25g・1,210円(税込)、コンビニ限定ミニサイズなら10g・550円(税込み)とプチプラなので、ぜひ一度試してみてくださいね。