前回、こんなことを書きました。

「ま、いいか」ができない人には、

ある"前提"がある、と。





今日は、その続きです。

 

 

「ちゃんとしなきゃ」


「このままではダメ」 



この気持ちが外れない理由って、

何だと思いますか?


意志が弱いから?


真面目すぎるから?



私は、そうじゃないと

思っています。

 

 

クライアントさんと

お話していると、

よく出てくる言葉があります。



「軸をぶらされたくないんです」


「心穏やかでいたいんです」




「ちゃんとしなきゃ」の奥

にあるのは、

穏やかでいたいという、

ごく自然な願いなんです。

 

 

でも、

ここに逆説があります。



穏やかでいたいから、

乱れた状態を

そのままにしておけない。



だから、すぐ修正しようとする。


だから、思考がそこから離れない。


だから、かえって穏やかさが遠くなる。

 

 

実は、これ。



つい最近、

自分の中にも

あったと気づきました。



クライアントさんから

何度も聞いてきた言葉なのに、

自分のこととして

見えていなかった。

 

 

私自身の話をすると、

転機は、意外なところからやってきました。



主人と、

あまりにしょっちゅう

喧嘩をしていて。



疲弊しきったある日、

ふと思ったんです。



「あれ、私。この状態がずっと続くと思ってる。

でも、そんなことないかもな」



それから、

辛いとき、不安なとき、

自分にこう言うようにしました。


「この状態は、ずっと続くわけじゃない」



たったそれだけで、

その瞬間から、

すっと楽になる。



本当に、そうなんです。

 

 

「強くなった」わけじゃない。


「ポジティブになった」わけでもない。


ただ、

「この状態は永遠じゃない」

という当たり前のことに、

気づいただけです。

 

 

そういえば、

これを思い出す

エピソードがあります。



小学4年生のころ、

クラスの子から無視されて、

毎日がとても辛かった

時期がありました。



でも当時の私は、

なぜか知っていたんです。


「クラス替えがある。そうしたらメンバーが変わる。この状態から抜け出せる」



実際、そうなりました。

 

 

大人になって

潜在意識の勉強をしたとき、

ふとこの記憶が蘇りました。



もしあの頃、

「ここから抜け出せない」

と思っていたら、

本当にそうなって

いたかもしれない。



子供の私は、

すでに知っていた。



「この状態は、永遠じゃない」と。



物事は永遠じゃない。



その前提を、

あの頃から持っていたことに、

今の私は、

静かに感謝しています。

 



もし今日の内容を読んで、

「これ、自分にもあるかも」
と感じた方へ。



実はこういった
“無意識の前提”って、

気づくだけで、
現実の感じ方が大きく変わります。



でも、自分ひとりでは
なかなか気づきにくいのも事実です。



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