偶発的な体外離脱やガイドとの邂逅はあったのですが、残念ながら霊感という程度で霊能といえる反中ではありませんでした。体外離脱だけではなくガイドやビジョンを見るということを意図的に引き起こすということがうまくできないようです。


フォーカス12の訓練はそのまま続行しましたが、1か月のパターニングはどちらかというと自分のエナジーボディに向かってエネルギーの設定をする方法で、とくにガイドと逢うという目的のものではありませんでした。しかし、なぜか眼前に奥深い山の森林のような光景が広がり、自分がその上空をかなり速いスピードで移動しているような感覚がありました。


実際のセッションとして自分の願望を自分のエネルギーの中に望む質を設定することは、それなりにやってみた感じですが「やってみた」という感じであまり興味は持てませんでした。どちらかというとガイドと話してみたいという気持ちや体外離脱をしたいという気持ちばかりで、「体外離脱が思うようにできるようになる」と何度も繰り返したのです。


正直言って、お金も権力も死とともにすべて手放さなければならないものです。さらに言えば、いつの日かこの星自体を私たちは手放さなければなりません。だから、現世的な欲望はどうでもよくなっていました。


次のセッションはカラー・ブリージングというもので自分のエナジー・ボディの色をいろいろ変えてみて、その異常を確認するものです。


エナジー・ボディの異常はそのまま肉体にどの程度自分のエナジー・ボディがへばりついているかの尺度にもなります。エネルギーの異常はそこが糊のような作用があり、その部分の振動数が低いようです。体外離脱はエナジー・ボディの振動数と関係があるらしく、エナジー・ボディが固ければかたいほど難しくなります。


モンロー研究所では輝く白い光のエネルギーを使ってそれらを解消すると教わりましたが、ゲートウェイ・エクスペリエンスでは紫色のエネルギーを使って癒すとされています。どちらでも構わないと思いますが、水晶やアメジストを使ったヒーリングを思い出しました。


実際にやってみると非常に難しく、「何となくそういう色の感じ」という状態で実際に色が見えるところまでは無理でした。それでも何となく違和感のあるところは感じられ、ヒーリングを施してそれを解消していきました。確かにエネルギーの塊が固い状態からじくじくした感じになり形が崩れ始め、徐々に小さくなったので効果は感じられました。


このセッションでは本当は色を変えることができればいいらしいのでそれほどやる必要はなかったかもしれませんが、気になったらすぐに直しておきたくなったので。


個人的には自分のエナジー・ボディを金色に変えるのが大好きで、このやり方は今でも頻繁に使っています。気分がよくて何も考えない状態を簡単に作れるので、とても重宝しています。しかし、当時は今のように思っただけでその色が見えるところまで技術的にも能力的にも高かったとは言えませんでした。


それは、ビジョンを意識的にみることができるようになるコツをつかむまで続いたと思います。