傲慢の器である「ルシフェニアの四枚鏡」ですが、もともとは一枚の鏡を、アビスI.R.ことイリーナが、四枚に分けたことが判明しています。そのせいで話がややこしく…いや、深みが増しております。
ただ、鏡はこのとき誰が持っていて、次は誰の手に渡った、というようなことが分かりにくいので、まとめてみました。
四枚の鏡を、それぞれA,B,C,Dとします。
【477】カイル誕生
【482】ネイ誕生
【485】双子誕生
【4##】アビス、鏡を四枚に分ける。
【491】アビス、鏡Aを使ってリリアンヌに悪食の悪魔を憑かせる。その後、エルルカが悪魔を祓い、鏡Aを回収。
アビス、傲慢の悪魔を憑かせたネイを、鏡Bと共にルシフェニアへ送り込む。
【カイルが子供の頃】プリム、カイルに鏡Cを贈る。
【499】アンネ死亡。ネイの中の傲慢の悪魔がリリアンヌに取り憑く。そのとき鏡Bもリリアンヌの手に渡る?
色欲の悪魔がカイルに取り憑く。
【500】レオンハルト、アレンにレプリカの鏡を渡す。革命後、リリアンヌからは傲慢の悪魔は離れていた。ネイが鏡Bと共に回収した?その後、傲慢の悪魔はカイルに取り憑く。
【505】グーミリア、カイルの持っていた鏡Cを回収。
カイル、プリムの持っていた鏡Dを回収。
グーミリア、ネイの持っていた鏡Bを回収。
回収済みの鏡A,Cと合わせて、一旦全ての鏡が集まるが、アビスに持ち去られる。
カイルとネイは5歳差、ネイと双子は3歳差ですね。彼らの誕生年は一年の誤差はあるかもしれませんが、こんな感じだと思います。
カイルの年齢については、小説四巻内で矛盾する記述があるのですが、二巻での記述と一致する、プリムのセリフの方を採用しました。
小説内ではリリアンヌが鏡を持っている直接の描写は無かったのですが、おそらくネイが持っていった鏡Bだと思われます。革命後も、基本的にはネイがずっと所持していたのでしょう。
実はレオンハルトがアレンに渡したのが四枚目の鏡Dなのか違うのか、いまいちわからなかったのでまとめてみたんですが、鏡Dはずっとマーロンにあったようですね。
アレンがもらったのは本当にただのレプリカだったわけです。のちに王女のレプリカとして死ぬことになる彼の運命をうかがわせます。