ブログに搭乗する主な人物・企業名(仮名 アルファベット表記)

 

※家族 今回の問題の会社につとめている本人(ブログ主の夫)

※株式会社G 現在在籍している会社 →今回のブログのタイトルであるブラック会社

※会長Z  Gの「会長」 及び 前「代表取締役」      →実際の黒幕的存在

※社長J  Gの「代表取締役」 ※今年にはいって就任  →現在連絡とれず

※株式会社A 会長Zが以前「代表取締役」として経営していた同業種の会社 

     

 

 

 

 

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今年の春から家族が転職し、某中小企業「株式会社G」に勤め始めました。

 

この会社に入る前、今の会社で「会長」を名乗る人物「Z」 (以後、このブログでは「Z」と呼びます)が

以前、経営していた別の会社「株式会社A」で働いていました。

 

家族はAを離職後、別の会社に就職していましたが諸事情で離職を考えるように。

ちょうどその頃、再び会長Zと連絡をとるようになり、

新会社「G」での新規事業を立ち上げるにあたりスタッフして再びタッグを組みたいと誘われ、Gへの就職を決意。

 

ちなみに、Zが経営していた前会社「A」は、家族が離職したあとしばらくして倒産。その後現在の「G」を立ち上げた模様。

 

設立当初は「代表取締役」だったZ氏は「会長」を名乗り、

家族が就職した時には、あたらな代表取締役として「J」が就任していました。

※しかしそれはあくまでも表向きで実質の会社の経営や資金繰りは全て「Z」が行っていたと思われます。

 

 

Gへ就職すると家族から聞いた時、私は正直反対しました。

以前の(株)Aの経営の仕方や福利厚生などを考えると、たとえ別の代表者による別の会社だとしても

あの会長Zがかかわっている以上、たぶんろくな会社ではないのだなと。

 

しかし家族は心配をよそにそこに就職しました。

目先のおいしい餌につられて、楽な仕事先として安易に就職してしまった事は本人にも非があります。

もしかして、新型コロナウイルスがここまで感染拡大しなかったら、会社自体も少しは違う境遇だったかもしれません。

しかし、今回Gへ就職したことでまさかここまで酷い状況に追いやられるとは思いもしませんでした。

 

ここで過去の選択や行動を悔やんでも、決してもとにはもどりません。

また、これからさきの行動で全ての問題が解決するかもわかりません。

 

でも何もしなければ始まらない。

 

このブログで家族と会社側で実際に起きたことや、それに対しての行動等を

できるだけ詳細に記録として残していくつもりです。

 

 

 

 

ブログ主 れもん