チェンソーのガイドバーカバーの続きです( ・ㅂ・)و ̑̑

アンティックフィニッシュという
色の濃い塗料で更に文字を浮かび上がらせる為に
下地の革に塗料が染みないように

バインダーという塗料を塗って乾燥

これで濃い塗料が溝だけに残るようになります



写真撮ってる時間が無かったので早送りで

アンティックフィニッシュ塗って

すぐに拭き取りまた乾燥


レザーコートで仕上げ塗装して乾燥

なかなか進みません(^_^;)

これで文字の方は完成


後は部材を張り合わせ

手縫いする為の溝切りと穴開け


菱目打ちと言う道具もありますが

自分の場合はいつも1本ずつ穴開けしてます

今回は革が厚すぎるので

表と裏から穴開け

明日腕が筋肉痛なるかも


厚みが15mm越えなので

穴位置の微調整が大変


折角貼り合わせたのに

床面(革の裏側)が悪くて

剥がれて浮いちゃってるなぁ(;´д`)

針2本で縫っていきます


厚いので無理に引き抜くと針が折れちゃうので

針をペンチで引き抜きながらすすめます

自分の場合は

縫う時は左側が革の表面

奥から手前に縫ってきて

針は左側から刺して

右から刺した針の糸が上になる様にしてます


塀作りも同時進行でなかなか進みませんが

完成が楽しみ( •̀∀•́ )✧