ついに欲しかったアイテム
ハルダーのショックレスハンマー60mm

今年も1年頑張ったご褒美に
奥様に買って頂きました
ありがとうございますm(_ _)m

蛍光のスチール柄にしようか迷って
柄の交換が出来るヒッコリー柄にしました(´▽`)
なかなかズッシリと重くて
持ち手が短く太いです
これは矢打ちが楽しくなりそうです(´▽`)

でも非力なので
片手で振り回してると肘やられそう(;´д`)

楽に使えるように長い柄に交換して
両手持ち出来るようにする事に

いつも参考にさせてもらってますm(_ _)m
望創家 ノリノリさんの記事を参考に
柄の交換やってみます(๑•̀ㅂ•́)و✧

柄の用意
既製品は300mm
今回用意したのは500mm
何故か形に釣られて曲がり柄に(^_^;)
叩くのは片側だけにしときます

金属柄も考えてて
ステンレスパイプを潰して用意してみましたが
ちょっと味気ないので今回は使いません

アルミのクサビも使うみたいなので
アルミの切れ端で自作です(´▽`)
柄の寸法測ったら
肝心の木製柄の幅が足りない━Σ(゚Д゚|||)━
そのままだと
差し込んだ時に遊んでしまうので
ナラの乾燥薪を切り出して
足りない部分に圧着貼り付け
乾いたら穴に合うように削ります

3mmの棒で
スプリングピンを抜いて
既存の柄を切り取った後は
ハンマー本体に残った柄を取ります

なるべく大きい金属用のドリルがいい
という事なので
10mmで行ってみます
本体に穴を開けないように
グリグリホリホリしていくと
奥の方から
お宝発見(アルミクサビ)

奥の方で残ってる木製柄は
小さいマイナスドライバーで
コンコンとノミみたいにすると
簡単に割れて取れます

中間の写真が抜けてましたが
金属の縁に残った木片は
マイナスドライバーを木片と金属縁に
差し込むようにして
グリっとまわすと
木片が割れるのでペンチで引き抜くと
楽にとる事が出来ました
アルミごとドリルで穴開けするので
金属用必須ですね
アルミクサビに当たっても木自体も硬いので
感触は変わらないので
本体まで当たらないように最後は少しづつ
掘り進めた方が良いです

上が外したアルミクサビ
下が作った物
予想で作ったから若干短かったか
まあ問題なしという事で

全部抜けました
残りはボンドが乾いてから
来週じっくりと仕上げます(´▽`)


金属の柄も差し込んでみたら
問題なく使えそう
木製柄が折れたら使うことにしようかな(´▽`)

新潟県の新発田市も雪が積もっちゃったので
ハンマー使うのは来年の春になりそうです(^_^;)