最近他の方のブログで
チェンソーのガンマークについての記事を見かけ
なるほどーっと思って読んでたのですが
自分のチェンソーの事も知っておきたいと
調べてみました(´▽`)
ガンマークは木を切り倒す場合に
受け口に当てて方向を見る目安になりますが
ハスクバーナは15m先に照準があってて
STIHLのチェンソーは
競技用や500iは15m先
一般向けの物は
切り倒す方向と平行となってるそうです
ウチのMS 261 C-Mは一般向けなので
伐木方向と平行って事ですね
ガンマークとガイドバーが90°って事です
本当に90°なのか?
下面基準で見てみることに
ガンマークは結構傾いてます
ソーチェンを付けて
ガイドバーを取り付ける時は
矢印方向に上げながら取り付けます
上げておかないと
切ってる最中にネジ穴の遊び分
ガイドバーがズレてしまう恐れがあります
ガイドバーのセンターに中心線を入れて
ガイドバーの取り付け誤差かな(^_^;)
0.6°だと15m先で
157mm左方向(木の中心方向)にズレるとφ(..)メモメモ
平行であれば木の直径が変わっても
狙いは変わらないからいいのかな
実際にはガイドバーも中央部が膨らんでるし
木の重心やツルの残し方等によっても
倒れる方向が変わってくるので
あくまで目安ということで(^_^;)
自分の使ってるチェンソーの事が知れて
めでたしめでたしです(´▽`)
いつも木をくれる親戚の方に
父親が貰って来たのですが
芯材が黄色
ハゼの木? ヌルデ?
ウルシ科でしょうか?(|| ゚Д゚)
小学生の時にかぶれたことがあったので
この木は処分の方向で(^_^;)
ちなみに去年南京ハゼという木を
貰ったことがありましたが
その木はトウダイグサ科の植物で
かぶれることはないそうです(´▽`)