久々の読書報告。
怖いのからキラキラなのからイロイロ♪
- K・Nの悲劇 (文春文庫)/高野 和明
- ¥690
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妊婦の妻の異変は憑依なのか、精神的病なのか?!
夫婦の絆すら崩れかけ、最後に彼らがとった決断とは?
これは妊娠中は読まないほうがいい本ですね><
- うさぎパン (幻冬舎文庫)/幻冬舎
- ¥520
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ピュアな、男女の恋物語。
ココロが温まります。
- 誰よりもつよく抱きしめて (光文社文庫)/光文社
- ¥600
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潔癖症の夫とそれを支える妻の話。
妻がなんだかできすぎてる気もしたが、なかなかおもしろかった。
- 桐島、部活やめるってよ (集英社文庫)/集英社
- ¥500
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やめるってよ。
…て、あまり桐島でてこないし(笑)
いろんな高校生の葛藤や日常を人物ごとに描いてます。
ストーリー性はあんまりないですね。
- 恨み忘れじ (角川ホラー文庫)/角川書店(角川グループパブリッシング)
- ¥580
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復讐がテーマのホラー短編集。
おもしろかった!
最後の話なんか、あれ…、これでいいの?と思ってたら!!
ゾッとしました♪
- 家政婦トミタ (角川ホラー文庫)/角川書店(角川グループパブリッシング)
- ¥660
- Amazon.co.jp
待望の高田センセの新刊。
タイトルが…ずるいですね(笑)
トミタさんが執拗にあれこれ仕掛けてくる様は怖かったです。
- 終わらせ人 (角川ホラー文庫)/角川書店(角川グループパブリッシング)
- ¥620
- Amazon.co.jp
『恨み忘れじ』の方が好き。
死んだ母がやっていた怪しげなサイト。主人公は母のやっていた恐ろしい仕事を受け継ぐはめに。
必殺仕事人的、必殺終わらせ人。
- こごえた背中の、とける夜(MF文庫 ダヴィンチ) (MF文庫ダ・ヴィンチ)/メディアファクトリー
- ¥550
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恋愛に振りまさわされたり、せつない思いをするのは同性愛でだって、同じです。
なかなか面白かったが、個人的にはもっと二人が恋におちる瞬間や、主人公の気持ちの描写が多いとよかったかなぁ。
- 七つまでは神のうち/SDP
- ¥600
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人物ごとにストーリーが展開されていきます。
主人公が抱えてるトラウマの原因は?
最初いまいちわかりにくかったが、やっとラストで合点がいきました。
- ロング・ロング・アゴー (新潮文庫)/新潮社
- ¥620
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みんな誰にも昔がある。
でも時代も変われば人も変わり、環境も変わって…
大人になってからわかることって沢山あるよね。
そんな今を生きる大人の葛藤を描いた短編集。
- コンビニたそがれ堂 (ピュアフル文庫)/ジャイブ
- ¥567
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ココロが疲れたときに読むと、泣けます。
癒されます。
私のほしいものもこのコンビニに売っているかな。
さぁ☆
早いもので、もう9月半ば。
読書の秋です♪
11月には観たい映画が沢山ヽ(゚◇゚ )ノ
悪の教典
カラスの親指
鍵泥棒のメソッド
のぼうの城
映画公開までに原作本を読まなきゃ
踊るの最終章も観たいな~☆