咳が止まらなくて困ってるシバエリです。


喋るのが仕事のようなもんなので、ツラいです(ノω・、)あせる


家族には 『喋らなくていい』 と言われます。


いつもより静かで平和になるから良いという意味らしいです(笑)


コンチキショー!!!


ヽ(`Д´)ノガオー!!







久々に(でもないけど)読書報告。

今回はかなり辛口です。

(下記の作者のファンの方、本当にすみません汗)



ヽ(`Д´)ノガオー!!




学校のセンセイ (ポプラ文庫)/飛鳥井 千砂
¥672
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なんとなくノリで教師になった主人公。

主人公は男性教師なのですが、作家さんが女性なので、ちょっと違和感が多少ある。

他の人のレビューには、この作家さんはよく男心がわかるなぁとか書いてあるけど、何か違うと思う。

最後にはもっと情熱を持った先生に成長したかというと、そうでもない。

飛鳥井センセの作品は『君は素知らぬ~』が良かったので、何冊かこうして読んでますが、これはイマイチ。






ホテルジューシー (角川文庫)/坂木 司
¥620
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これも主人公に共感できそうで、できない。

登場人物は、どいつもこいつも魅力を感じない。キャラ設定がイマイチなのか、作者のセンスが悪いのか、読んでて退屈。

いたるところで登場してくる沖縄料理の描写だけは良かったかも。

沖縄料理が食べたくなる小説。それだけ。





自殺自由法 (中公文庫)/戸梶 圭太
¥820
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自殺自由法が施行されました。自殺が自由になると、世の中はこうなる。不良女子高生から無職の人間、いろんな人物の視点で死までの様子を描いてます。

非常にくだらないし、下品な小説ですが(笑)暇つぶしにはなります。

悪くはない。良くもないが。


最後には、生きることに対しての強いメッセージでもあるんかなと思いきや…

何もない(笑)






愛されすぎた女【徳間文庫】/大石 圭
¥720
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大石センセの新刊。

ひどいワンパターンぶり。

またコレかよ!!みたいな。

エロを描くにも、ここまでワンパターンだと書かないほうがいいんじゃない?

いつも舞台は海の側。男は金持ちでハンサムで性行為はピー(ここでは書けない)がお好みで、ワインに精通してて、グルメで食事にうるさい。そして女はスレンダーで髪が長くて気が強くて…


ハイハイ。もう大石センセの好みのタイプ、性癖は十分わかりました(爆)

これじゃ官能小説としても楽しめません。


でもさすが、一応(爆)ホラー作家。

結末を気にさせて、ついつい読み進めさせる書き方は見事です。


で、ついつい読み進めていったわけですが…

大した結末でもないわけで(爆爆)






どれも私の個人的な感想なので、あまり参考にしないで下さいねガーンあせる

なんせ、シバエリは、永遠の0や、クライマーズハイを評価2にしたアホですから…





次はいただいた本を読みます☆

楽しみ楽しみ♪