いつも釣りに持って行くえさ入れ(ペットボトルの頭を切ったもの)
にミミズを入れて持って行ってるのだが、中の土がひどい匂いがし
ていたためミミズ用に積んでいる灰+土+雑草を刈ったものの中から
土を入れ替えてみたのだが、臭い土の中で元気に生きていたミミズが
土を入れ替えた途端元気がない・・・。原因は灰?としか考えられない
のだが? ここで灰という無機物を積んでいてもミミズはあまり好ま
ない?という疑問に直面。やはり有機物の多い土の方が好みなのか?
ということは、このまま積んでいてもミミズは寄らない?

 山を作ったときに何匹かミミズを入れたのだが土を入れ替えるときに
掘ってはみたがそのミミズも灰+土の中にはあまりいなかった、居たと
しても掘り出したときのようなピンピンはね回るような元気はなく
デレ~っとしたようなモノしか居なかったように思う・・・・。

 やはり動物の糞や生ゴミの類をこの土に混ぜた方がいいのだろうか?
これからの高温多湿の時期にやると匂いや得体の知れない虫の繁殖を
助長させることにもなるような気がしてならないのだが・・・・。

 人間社会でも「何事もうまくいく」ことは少ない、自然相手だと
それ以上に自分の思い通りにならない事が多いのをまた身をもって
実感させられてしまった・・・・。