「多様性」っていろいろ当てはまるような気がします | helpwithのブログ

helpwithのブログ

10数年の眼鏡店勤務を経て、視能訓練士、大学教員、そして今は現場にて働いているおじさんです。

眼科における教育システムをご紹介しております。

ぜひ一度お話をお聞かせくださいませ。

お気軽にお問い合わせください。

こんにちは~
 

眼科で働くのりくんです!✨️✨️
 

 

日に日に寒さが増してきて

やはり”冬”だったと

再認識の毎日ですよねww

 

さて、

先日、色覚異常のことを

「色覚多様性特性」って

いうようになったって記事を書きました。

 

 

 

この「色覚多様性特性」ってのは

いい表現だなって思いますね。

 

話は変わりますけど、

その後、発達障害を持つお母さんと

話す機会がありました。

 

その方、お子さんが

発達障害があるってことがわかってから

いろいろな活動を始められ、

あちこちで講演などなさっておられます。

 

その中でのお話・・・

うすうす感じてはいたものの、

実際に診断されると

かなりショックだったと

話されてましたね。

 

それはよくわかります。

 

僕ら医療にかかわるものとしても

色覚や発達だけでなく、

隠れ斜視(一般的には間欠性外斜視)とか

弱視・・・が見つかって

ショックを受けられる

保護者さん達によく出会います。

 

達障害ってのも

なんとなく引っかかる言葉なんですよね。

「○○障害」ってなんか引っ掛かります。

 

・・・と思ったとき、頭に浮かんだんです。

 

発達障害ってのも

「発達多様性特性」って

なんかしっくりくるような気がしたんです。

 

実は

発達障害のお子さんたちって

視線の使い方もちょっと違った

使い方をすることがありまして、

時々そういう検査をすると

ちょっと気になるお子さんがいます。

 

発達も

一つの自己表現の一つなのかもしれません。

 

そんなこんなもありまして

ビジョントレーニングを

かじり始めました。

 

なにかわかったら

また記事にしますね~

 

ではでは~👋👋