こんにちは~
眼科で働くのりくんです!✨️✨️
日に日に寒さが増してきて
やはり”冬”だったと
再認識の毎日ですよねww
さて、
先日、色覚異常のことを
「色覚多様性特性」って
いうようになったって記事を書きました。
この「色覚多様性特性」ってのは
いい表現だなって思いますね。
話は変わりますけど、
その後、発達障害を持つお母さんと
話す機会がありました。
その方、お子さんが
発達障害があるってことがわかってから
いろいろな活動を始められ、
あちこちで講演などなさっておられます。
その中でのお話・・・
うすうす感じてはいたものの、
実際に診断されると
かなりショックだったと
話されてましたね。
それはよくわかります。
僕ら医療にかかわるものとしても
色覚や発達だけでなく、
隠れ斜視(一般的には間欠性外斜視)とか
弱視・・・が見つかって
ショックを受けられる
保護者さん達によく出会います。
発達障害ってのも
なんとなく引っかかる言葉なんですよね。
「○○障害」ってなんか引っ掛かります。
・・・と思ったとき、頭に浮かんだんです。
発達障害ってのも
「発達多様性特性」って
なんかしっくりくるような気がしたんです。
実は
発達障害のお子さんたちって
視線の使い方もちょっと違った
使い方をすることがありまして、
時々そういう検査をすると
ちょっと気になるお子さんがいます。
発達も
一つの自己表現の一つなのかもしれません。
そんなこんなもありまして
ビジョントレーニングを
かじり始めました。
なにかわかったら
また記事にしますね~
ではでは~👋👋
