こんにちは~
眼科で働くのりくんです!✨️✨️
さて、今日は屈折矯正手術についての私見です。
屈折矯正手術ってのは
レーシック(以下LASIK)とか
眼内コンタクトレンズ(以下ICL)とかの
”近視の矯正”を主体とした
矯正手術のことを言います。![]()
以前は
LASIKが多かったようですが、
最近はICLが人気なようですね。![]()
ま、確かに
LASIKのように
角膜を削った場合、
元には戻すことができませんが、
ICLの場合、
眼の中に入れた、コンタクトレンズのような
レンズを取れば元に戻すことができるって
考えますよね。![]()
でも、
どうなのかな~…って個人的には思うんです。
LASIKした人で
10年くらい経つと
また近視の眼鏡かけてるって人もいます。![]()
先日来院された患者さん、
LASIKしたけどまた近視が進んだので
コンタクトレンズ買いに来たって人がいて、
再度手術受けようか迷っているって言ってました。
当時はそんな話は聞いたことがないので
やはり何らかの後遺症っていうか
後で困ることもあるのかなって思う。
しかも
だいたい両眼で
60万程度かかるって
いうじゃないですか。
60万っていうと
1dayコンタクトレンズの
およそ10年分です。
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しかも”老眼”は
誰だってなりますので
少なからず
老眼鏡は必須ですよねww
でも
全否定はしませんよ![]()
僕自身も
強い近視だし、
眼鏡とかコンタクトレンズとかも
使ってますので
やはり
メガネのない生活も
憧れたりもしますww
個人的には
眼鏡が好きなんですよ(笑)![]()
ま、僕の場合は
眼を手術するのは
白内障手術だけでいいかなって
思ってます![]()
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。![]()
ではでは~
