家計簿はつけてないけど妻と生活費を折半するために大まかな支出は把握するようにしている。その中でも食費と医療費はチェックしている。医療費は確定申告の医療費控除で必要だ。


2023年の食費が83万8218円だった。2024年は90万円台の大台に乗せてもいいと思っていた。なぜなら食べるのが好きだから。好きなことにはお金を使いたいから。物価も上がるから増えるのは分かっていたけど、予想よりもかなり増えててどうしたものかと戸惑う。結局2024年の食費は113万5782円で29万7564円も増えているではないか。月あたり2万5千円近く増えるのは変だ。2023年の食費の内、外食は17万2464円 2024年の外食は23万4648円であった。米も買ってないというのにな。年収の増加などではカバーできない額だ。コストプッシュインフレは本当に悪い物価の上昇だ。国民の資産が目減りしていくばかり。実質賃金減少を身を持って体感した。円安に誘導した安倍と黒田が憎い。アベノミクスで実質賃金は減少していたが岸田も26カ月連続で実質賃金減少の日本記録を作った男だ。岸田も憎い。


少し振り返ると2022年の食費は66万9710円だった。何を食っていたんだ。今より46万円も少ない。今その額でやりくりしたら痩せるよ。BMI20に突入するかもな。


 医療費は2024年は私が11万6340円 妻が1万8560円 前年より1万円ほど増えてしまった。医療費控除が必要なくなる健康な肉体に戻りたい。