それは映画館です。家だと集中できなくてなんかだめ。


今月観に行った映画はエブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスとオットーという男


映画通ではないのでミシェル・ヨーさん初めて知りました。


アジア人初のアカデミー賞主演女優賞受賞のニュースで観に行こうかと思ったのです。


一番最初に知ったのは5時夢で中瀬さんが勧めていたのを見てです。中瀬さんのエンタメ番付はけっこう参考になる。それがきっかけで本を読むこともあるし。


もう1本はオットーという男


原題はそのままA Man Called Otto 


トムハンクス演じるオットーという偏屈なおじいさんが近所に引っ越してきた住民との交流を通じて影響を受けながらストーリー展開していくハートウォーミングな話。


いい映画だけどすごく既視感があると思った。過去にも絶対似たようなの観てるなと。


思い出せたので言うとグラン・トリノ


妻に先立たれた退役軍人の気難しいウォルトが近所に引っ越してきたモン族の家族と交流し少しずつ受け入れていく話だった。


愛車のグラントリノを最後は タオに譲り渡す。そこのところもオットーという男と設定が同じなんだ。


どちらも妻に先立たれた気難しい高齢男性が引っ越してきた外国にルーツを持つ新住民と交流しながら次第に心を開き最後は愛車を手放すというところまで共通していた。


オットーという男では車の買い替えに伴い今まで乗っていた車をどうぞと差し出し、その相手が引っ越してきた住民ではないのが違う点ではあるが。


検索すると同様の感想を持った人多数おられるようです。

 

 

 

 

 

 

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