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ブログテーマ 介護で重い負担を背負っている方へ



介護は頑張ってはいけません 介護責任をあまりにも感じすぎて 人生まで棒に振っている方のなんと多いことか! そして家族を介護施設に預けることを 揶揄する無責任な人達もまだまだ多い そんな認知症のお年寄りの日常を知っていただくために ブログを掲載しています



食事拒否!死に急ぐ老人たち

認知症の方の中には
まったく食べ物を受け付けない方がいます…
私の叔母もその一人でした…


叔母の話をする前に、私の母の話をしますが
私の母は、数年寝た切りで、会話も、寝返りも
見ている物すら認識できないような状態でした…
しかし、それでも母の心臓は生き続けようとしました


しかし、世の中そんな老人ばかりではありません
言うなれば、本能で生きようとする人もいれば
本能で死のうとする人もいる…
そんな表現でしょうか…


叔母は、認知症はありましたが
テレビで犬の赤ちゃんや
人間の赤ちゃんの画像が出てきたら
笑うほどの余力が残っている人でした…
トイレでも、ちゃんと立ち上がりができる人でした

しかし、認知症の叔母は末期がんに侵され
余命半年の宣告を受けています
癌ではありますが、今の段階で痛みは無いようです


そう言った元気な様子が見られるので
私達も心配して、食べない食事を
食べていただこうと、あの手、この手を
繰り返すのですが拒否状態です…

そのままにしておくと
一回の食事はスプーン1~2杯のい摂取
それが毎回続きます

私は、生きていただきたい派なので
少し口調が厳しくても食べていただきますが…
これは介護員の考え方次第ですので
一時間と言う枠内で食べなければ下膳します
二時間と言う施設もあるようですね
(しかし職員は食べてもらうために最大の努力をしているんですよ)


しかし、叔母は、かたくなに拒否
食べとうないって言ってるやろうが!
そんな叫びを発しながら
朝食2口、昼食1口、夕食3口
こんな食生活の毎日でした…


当然、血圧は下がりっぱなし
spo2(動脈血酸素飽和度)は80~70を上下する状態で、
病院との行き来を繰り返していましたが
結局、あらゆる処置の看護や介護もむなしく
旅立たれたのです…


食べ物を口にしない、次の段階では…<

認知症のお年寄りは
何も動的な問題行動ばかりだとは限りません
静的な問題行動もあるのです

食べ物を口にしない…
そうなってくると、次の段階では
胃瘻(胃に穴をあけて食べ物を流し込む)
鼻瘻(鼻から管を通して食べ物を流し込む)
そんな選択肢を迫られるのです


胃瘻、鼻瘻を施工したところで
全ての方が寿命を延ばせるかと言えばそうでもありません
やはり、手術なのですから、体の負担は絶大です


施工後私が目の当たりにしたところでは2週間
ネットで調べたところ、胃瘻造設後
1割強が入院中死亡と言う統計が出ているそうです


まあ、90%は命を繋げるのですから
医学的には有りの話なんでしょう…


ただ、その中には寝た切りで、認知が進んで
訳も分からなくなっている方も大勢いるんですね


母の看取り

私の母もその一人で
嚥下が悪く、食べ物をのどに詰まらせ
一時危篤状態を脱した後に
医者から呼ばれてこう問われました…


胃瘻にしますか?
それとも看取りに入りますか?


私はそんな母の状態を
目の当たりにしながら大いに迷いました
一人っ子だった私をめちゃくちゃ可愛がり
でも、人生のに必要なことは
危ないことでもやらせてくれて
不甲斐無い私の経験値をあげてくれた母…


でも、この状態はどうなのか…
こんな状態で生きることを母は望んでいるのか…
医師と向き合ったとき私は決断しました
看取りでお願いします…
その声は涙でゆがみ、かすれていました…


俺は母を死なせる決断をしたんだ…
俺は母を死へと導いているんだ…
俺は母を殺そうとしているんだ…
俺を育て可愛がってくれた母を…
数日後、母は旅立ちました


数年経って冷静に考えると
この決断は間違っていなかったと思います


なぜって?
現代は、生きる時代では無く、生かされる時代なんです
要するに、医療技術で、すでに死んでいる体も
人工的に蘇生され、維持されるんですよね

いわば生きる屍を量産している…
昭和初期は、人生50年でした…
今は、めざせ100歳です…
100歳の方を目の当たりにして思うのですが

生きている100歳ならいいですが
生かされている100歳は
私が当事者としてもいかがなものか…


高齢化社会において、悲しい現実ですが
このような決断は、皆さんの身近に起こります
必ずと言って良いほど起こります
ですから私の事例を頭に入れて
いざと言う時の判断材料にしていただければと思います…


 

****************** 発行者情報


【発行責任者】  安永健二


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