やはり宇治市にいた時のこと。


娘たちの通う小学校で

図書ボランティアに参加し、

昼休みに絵本の読み聞かせをしていた。


ある時、

学校図書を電算化するために

市の臨時職員として働かないか、

図書ボランティアに優先的に

お声がかかった。



期間は約2ヶ月。

平日朝から夕方まで拘束されるが、

何せ娘たちの学校だから、

何かあってもすぐ対応できるじゃ

あーりませんか!😸

という訳でお引き受けした。


毎朝、娘たちが登校した後に

私も出かけ、図書室にこもって作業。


昼休みには職員室まで給食を

受け取りに行き、図書室で

一人でいただく。(一食200円実費)


臨時職員は一つの学校に一人なので、

図書ボ仲間は別の学校に配属。


パソコンで本のバーコードを読み取り

専用ソフトに書籍情報を落とし込む。

作業自体は簡単だが、

なにせ数が膨大である。(;´д`)


出版年が古い書籍や郷土資料などは、

手入力になり、時間がかかる。


しかも、季節は真夏。

当時は冷暖房もなく、

パソコンが暑さでバグることがある。


入力は夕方で〆るので、

午前中の作業が全部むだになる⁉️

と焦ったことがあり、💦

作業を中断してパソコンを冷やして

回復を待ったこともある。


そんなこんなで

どうにか全ての書籍を入力し終えると

残りの期間は

本の修理、整理、

図書室全体の掃除。

カーテンを外して洗ったりもした。


図書館司書の先生が

巡回で来られた時に、

一緒に本のレイアウトを考えて、

模様替えもした。

📚

お給料はいくらだったか忘れたけど、

ボランティアでもいいから

またやりたいなあ。(´∀`*)


というくらい、楽しかった。