年齢や身体の状態にかかわらず、
**「触れたいし」「触れられたい」「尊重されたい」**という気持ちは、誰にでもありますよね?
それって“わがまま”ではなく、人として当たり前の想いだと思うんです。
けれど、この気持ちを口に出すことが難しい方が多いのも事実。(実際に私もそうです、、)
「誰に相談すればいいのか分からない」
「安全面安心にコミュニケーションできるか心配」
そんな理由で、想いを胸の中にしまい込んでしまうケースが少なくありません。
私自身、家族や支援者の立場で悩んだときに感じました。
“安心できる仕組み”があるだけで、踏み出せる一歩が変わるのだと。
実際、当事者の方や家族の声を聞いていくと、みんなが共通して求めているのは「安心」と「尊重」。
性のことはまだまだ話しづらいけれど、もしきちんと安心できる形で、生活の一部として考えられたら
色々と考えました。
——
でも、ちゃんと安心できる形で、生活の一部として考えられるなら——
それは本人にとっても、家族にとっても大きな支えになるはず。
もし今「どこに相談したらいいのだろう」と思っているなら、
こうした仕組みや情報を知るところから始めてみるのもいいかもしれません。
少しでもお手伝いできれば嬉しいです。
コメントは匿名・短文でOKです。
家族として気になること、支援者として知りたいことがあれば教えてください。
