人生で、「本当の自分になれた」と思えた瞬間、ありますか?
50代のある男性が、障がい者専門のヘルスで
「生まれて初めて、男になれた」
そう語ったという記事を読みました。
涙が出ました。
社会の中で「障がい者」「高齢者」と呼ばれる立場になったとき、
本当の自分を出せる場所って、実はすごく少ない。
それなのに、その場所では——
誰にも遠慮せず、誰にも恥じず、
「自分自身でいていいんだ」と思えた。
それって、どれだけ救われることだろう。
障がいがあっても、年を重ねても、人としての喜びや、
愛される価値は、何ひとつ減らない。
私もこのブログを通して、
「あなたのままでいい」
そんな想いを伝えていきたい。
そして、あなたにも、
「生きていてよかった」「自分も性に興味があっていいんだ」
と心から思える瞬間を増やしてほしい。
今日もここに来てくれて、ありがとう。
一緒に歩いていこうね。
我々 ご奉仕 ヘルパー派遣センター は、ご施設の方、高齢者の方、障がい者の方から毎日、お問い合わせ、ご要望、ご指名頂いており、たくさんの‘ありがとう’を頂き、性を通じて幸せを提供できていることを実感します。
グループホームで働きながらのため、中々迅速な対応できておらずご迷惑おかけして申し訳ありませんが、1件1件丁寧な対応を心がけております。
ご利用いただいております皆様に感謝申し上げます。
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介護、看護未経験の方でもぜひ我々と一緒に社会課題に向き合ってくださる皆様、お力添えください。(成人していれば学生の方も歓迎しております。)
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