中々人に相談しにくいんだよね。
そんな言葉を、あなたは耳にしたことがありますか？
もしくは、誰にも言えずに、自分自身でそう思い込んでしまったことはありませんか？
障がい者にも、「性を楽しむ権利」があるはずです。
でも、現実はどうでしょう？
・「恋愛や結婚なんて」
・ 介助が必要だから「性を考えることが難しい」
・ 恋愛相談をしたくても、適切な窓口がほとんどない
こうした現状の中で、私たちは「性の話をすること」すらタブーにされてしまいます。
でも、考えてみてください。
人を好きになりたい。
誰かと触れ合いたい。
一人でも性を楽しみたい。
そう思うことは、ごく当たり前のことです。
「性の話は恥ずかしい」なんて、もう終わりにできればと思っています。
今、世界では「障がい者の性の権利」を認める動きが広がっています。
オランダやデンマークでは、障がい者が安心して性を楽しむためのサポートが整っています。
日本でも少しずつ、そうした考え方が広まってきています。
だから、私たちも声をあげませんか？
「性をタブーにしない」そう思い、ご奉仕 ヘルパー派遣センター を立ち上げています。全員がなんらかの医療資格を持っていて、性の介助をお手伝いができます。
あなたの考えや経験も、ぜひ聞かせてください。
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