左の欄に設置した「生かしたいか・殺したいかのアンケート」に、是非ご協力お願いいたします。
正確なデータをとってこれから活用させていただきます。
重複を防ぐために、一つのPCで一回しか回答できないようになっております。
より多くの人にご回答いただけますと幸いです。
是非周りの方に広げて下さい。
ご協力お願いいたします。
※ 回答は二択ですが、
無条件で生かしたい人・殺したい人以外に、
条件付きでなら生かしたいという方もおられるかと思います。
そのような場合は選択した後で、これがOKならという条件を「コメント」に書き込んで下さい。
(「コメントする」をクリック→「選んだ回答」で、生かしたいか殺したいかクリックしたものをもう一度選択。→「本文」でその条件(最もクリアすべきと考える条件)を書く。)
※ 先頭に番号を付けてから 理由を書いて下さると集計がしやすくなります。
1 お金
・20円募金やあしなが制度を広めて、やっていけるだろうと思われる方は「A」、やっていけないだろうと思われる方は「B」とご記入ください。
・他にお金を生むアイディア、何がありますでしょうか?
2 牛の飼養管理
「守る会」の農家達で分担してやっていくことになっていますが、
それ以外でより確実に20年先までやっていける方法を思いつく方は教えて下さい。
3 食の安全
・牛が絶対に食用にならないように識別番号やICチップ、名前による管理を考えています。
・防ぎきれない大きな力によって窃盗にあった場合の対策として、お肉や牛乳が売れないように、内部汚染治療効果が高く・毒性が低い「プルシアンブルー」という薬の使用も考えています。チェルノブイリで研究がありましたが、これを食べさせると色が青くなるため、20キロ圏内の牛かどうかの見分けがすぐにつくと言われます。
・他にもアイディアがある方は是非教えて下さい。
4 公益性
皆さまなら、例えばどのような公益性を持たせるアイディアを考えますか?
必要か必要でないかに関わらず、もし教えていただけましたらありがたいです。
研究用としてのアイディアも募集中です。
5 感染症
今回は口蹄疫の時とは全く違いますが、20キロ圏外の家畜に流行させないための案も是非教えて下さい。
20キロ圏外とは隔絶された状況で、畜舎を清潔に保ち、密集させない自然に近い飼育形態により新たな発生と感染を防ぎたいと考えています。
6 苦痛
は与えない形で飼養管理することを考えています。
7 その他
自由にお書き下さい。
以下は、同質問記事を、大きな文字で転記したものです。
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東京電力福島原発事故により、同発電所から半径20キロ圏内が警戒区域に設定され、様々な飼育動物が取り残されました。
給餌給水と避難が犬猫に僅かに認められた一方で、家畜には一切認められず、650.000いた命の殆どが畜舎内で餓死しました。
過去新潟山古志村やチェルノブイリでは国によって直ちに避難されましたが、今回は避難を禁じられ、政府も認める通り、十分な対応がとられませんでした。
4月24日畜舎内に留め置かれた家畜は瀕死だろうからと、「瀕死の家畜を殺処分」と県が決めたのに対し、5月12日に政府は「(元気な家畜を含む全頭)安楽死」を指示しました。
これには農家の同意が必要です。が、同意のない家畜の殺処分はされないけれども、生かす手段(給餌給水)も認められないまま殺すよう勧められるばかりなので、「原則殺処分方針」だと感じ、農家は生かしたいと思うことすら罪のように苦しんできました。
これまでに泣く泣く300頭以上が処分され、餓死から逃げ延び畜舎外で元気に草を食む多くの命も、子どもまで殺されてきました。
「命を頂いて生活させてもらってるから」と大切に育ててきた農家達は、「お金にならないなら、皆殺しに」とは思えず、泣いています。
餓死か安楽死以外の道、「生かす」道を、先進国として作れないでしょうか。
①食用にしないことを完全保証し、
②責任もって達飼育管理し、
③除染研究や食育・命を大切にする象徴として公益性を生み出し、福島の復興につなげるならば、
生かしたいと思いますか?
殺したい。
生かしたい。