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さるうさぎのブログ

原発・放射能はもとより、環境に悪いものから子供たちを守るには・・・?!







北ドイツの港町、ハンブルグから数十キロ離れた場所に、クリュンメル原子力発電所とGKSS原子力研究所、ふたつの原子力施設があります。1986年9月12日に、クリュ­ンメル原子力発電所のあちこちで、放射線測定器が異常に高い数値を示しました。

それから数年後、この地域で子どもの白血病が増えました。ある小さな村では(そこは、統計学上では60年に一人、白血病患者が出るかでないかといわれているのですが)たっ­た5年の間に、6人の子どもが白血病になりました。

その後も、小児の白血病患者は増え続け、このあたりは、世界で最も小児白血病の発病率が高い地域のひとつになっています。

なぜ、この地域で、たくさんの小児白血病患者があらわれたのか、白血病と原子力発電所に因果関係はあるのかを、様々な角度から取材をした、ドイツのテレビ局、ZDFのドキ­ュメンタリーです。

2011年3月11日に発生した東日本大震災によって、福島第一原発で事故が起こりました。

福島原発の近くで、被曝の危険にさらされている人たちに対して、日本政府が避難命令を出さないことに、私は、大きな怒りを覚えています。

何も知らない、小さな子どもたちが、いま、この瞬間にも被曝しているであろうことが、悲しくて仕方がないです。

自分が、 世界中で一番愛する人間の身体が、
少しずつ、 少しずつ、
病に蝕まれながら、
その機能を失っていく。

そして、 最後に、 もう二度と会えなくなってしまうまでの、
苦しみ、 不安、 恐怖、 絶望、 悲しみ、
そういうものを抱えながら
生きていかなくてはならなくなる人が増えても、
まだ、原発を必要悪だと言えるのでしょうか。

論点をすり替えるために、
風評被害などという言葉をつくり、
内部被曝する人を増やしてはいけません。

農家の人たちが苦しまなくてはいけないのは、
野菜を買う人がいなくなったからではなくて、
原発事故が起こったからでしょう。

私たちは、もっと怒るべきだと思います。
これは、怒っていいことなのです。

賄賂とか、 天下りとか、 機密費とか、

政治家はずいぶん、ずるいことをしているけれど、
原発の問題はそんなレベルではない。

私たちの、私たちの愛する人の、命にかかわることなのです。



http://www.ustream.tv/recorded/18296364#utm_campaign=synclickback&source=http://prepper.blog.fc2.com/blog-entry-76.html&medium=18296364

↑こちらをクリックすると、ビデオがみられます。
このビデオの58分くらいから、こんな話が聞けます。
 

岩上安身氏:
……これと同じ構造が、川内村だけではないと思いますけれど、福島県や、福島県内の地方自治体に起きていて、いろいろなところで聞いたんですけれど、何があっても県内の人口を流出させない。なぜだと、

「オフレコだから、本音で話すけど」ということで聞いた話なんですけど、県、あるいは市とかの、そこで働いている人たちのお給料が決まっていて、その人たちの生涯の設計があるわけですよ。

それはビタ文削りたくないという思いがあって…。

ところが人口流出していくと、税収が減っていってしまう。
おのずと市財政、あるいは市町村、県も含めてですけれど、その財政の中で人件費の割合が大きくなっていって、とてもではないが財政破綻してしまう。

で、クビを切るか、給与を下げるか、しなければいけなくなる。

それが、いやなんです。

つまり、お役人の給料のために、村民なり、市町村民なり、県民なりが、ここにとどまっていて一定程度の年貢を払えと、そのために人口流出はさせないんだと。

オフレコで、本当にある関係者が私に話してくれたんです。


ソビエト連邦政府はチェルノブイリ周辺住民を事故の翌日退避させました。
フランス・ドイツはフクシマ事故の翌日、国民に「大阪まで逃げろ」と言いました。
同月、アメリカ軍は80km圏内から撤退しました。
日本政府はフクシマ原発周辺住民を1ヶ月後に徐々に退避させました。

これ、ジョークで使えそう。笑えないけど。むしろ真実なのがこわい。