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さるうさぎのブログ

原発・放射能はもとより、環境に悪いものから子供たちを守るには・・・?!

http://www.news-postseven.com/archives/20111222_76936.html
基本小沢さんは好きじゃないけど、これには賛同します。

2011.12.22 07:00


2011年、東日本大震災と原発事故を前に日本の政治は立ちすくんできた。なぜ日本の政治はこうも無力になってしまったのか。政治ジャーナリスト・渡辺乾介氏(『小沢一郎 嫌われる伝説』著者)が小沢一郎・元民主党代表に聞いた。

 

* * *
今の政治的には原発という大問題があります。

 

日本の再建だ、東北の再建だといっていますけれども、放射能封じ込めに成功しないと日本経済の再建も日本の将来もない。福島第一原発の事故はマスコミでは喉元過ぎればで、何だか風化したみたいになっていますけれども、日本人的な現象で非常に危険だと思います。

 

この放射能については、何としても完全に封じ込めないといけない。そのためには、どれだけお金を使ってもやむを得ないし、封じ込めの体制の先頭に立つのは国だ、とい うことを僕は言い続けてきたんです。事故の現状は、東京電力が第一義的に責任者だからといって、東電にやらせていいという状況を超えている。国が自ら先頭 に立って、主体的にやらなくちゃいけない。

 

原発による被災者の皆さんの生活の問題と同時に、放射能をいかにして封じ込めるか。水をかけて「冷温停止状態を達成した」なんていったって、永久に水をかけ続けるのか? 今になって、核燃料が圧力容器からメルトスルーして、もうすぐ格納容器の底のコンクリートを抜けるかもしれないなんて、呑気なことをいっているわけですね。

 

震災の2、3日後には、熱工学の学者をはじめ客観的に事実を見ている人たちは、必ず炉心は壊れているといっていた。燃料も必ずメルトダウンしている とわかっていたわけですよ。それにもかかわらず、政府は2か月後にようやくメルトダウンを発表して、そして最近になって落ちたウラン燃料がコンクリートを 侵食して、底を突き破るまであと30何センチだなんていっているわけです。あれ、突き抜けて土の中に入っちゃったら、汚染の拡大を止められなくなりますか らね。

 

それをまず徹底的に封じ込めないといけない。それは国家、政府が先頭に立ってやるべきことです。

 

※週刊ポスト2012年1月1・6日号



http://ameblo.jp/helpchildren/day-20111006.html

食品による被ばくについて調べていたら自分のブログにぶちあたりました(!)

10月6日にわたしはこんなことを報告していました。
自分でも忘れていました。

http://foodwatch.de/foodwatch/content/e6380/e45020/e45042/foodwatch_IPPNW_Report_Sep2011_jp_final_ger.pdf

「日本国内外で日本食品を摂取する場合の実効線量

2001年のドイツ放射線防護令付属文書VII 表 1に基づく平均摂取率を使って、1キログラム当り100ベクレルのセシウム137(Cs-137)、100ベクレルのセシウム134(Cs-134)、50ベクレルのストロンチウム90(Sr-90)、0.5ベクレルのプロトニウム239(Pu-239)で汚染された食品を摂取した場合、実効線量は以下のようになる。

胎児(1歳以下)の場合          年間実効線量 6ミリシーベルト
幼児(1歳超から2歳以下)の場合    年間実効線量 2.8ミリシーベルト
こども(2歳超から7歳以下)の場合   年間実効線量 2.6ミリシーベルト
こども(7歳超から12歳以下)の場合  年間実効線量 3.6ミリシーベルト
青少年(12歳超から17歳以下)の場合 年間実効線量 5.3ミリシーベルト
大人(17歳超)の場合           年間実効線量 3.9ミリシーベルト」

今回出た新基準、「何が」100ベクレル入っていると想定しているのでしょう?
おそらくセシウム137を目安にしているのでしょうか。
この表でみると、100ベクレルでも結構被ばくしてます。
たしか、日本の食品新基準では、


食品による放射性セシウムの許容被曝(ひばく)線量も、

年間5ミリシーベルト⇒1ミリシーベルト


にするんでしたよね。これでみると、ならない気がするんですけど。

ドイツの測り方が辛口なのでしょうか? 日本の測り方が甘口なのでしょうか?
放射能もカレーも、さるうさぎは「辛口」を好みます。


ちなみに、
http://mainichi.jp/life/food/news/20111219ddm013100039000c.html
このサイトに、セシウム暫定規制値について、
欧州連合(EU)は1250ベクレルと書いてありますが、これは現行の規制値とは違います。正しくは600ベクレルです。
http://www.foodwatch.de/foodwatch/content/e6380/e45020/e45143/japanese_press-release_background_report_ger.pdf
福島原発事故後、EUは1250ベクレルに規制値を挙げました。これは市民の猛反発にあい、600に引き下げられました。

毎日新聞さん、気をつけてください。

でもベラルーシの基準値がキロあたり40ベクレルというのは、正しいようです。パンの基準値が40ベクレル/kgです。ただ、ベラルーシの子どもはそれでも丈夫じゃないんですよね。

日本は主食のお米を100ベクレルにするんですね。東京とベラルーシの放射線量の違いはそれほどないというのに。

やっぱり、基準値改正で前よりは良くなったとは言え、子どもには汚染物は食べさせないという、さるうさぎのスタンスは変わりません。













http://sankei.jp.msn.com/region/news/111221/chb11122121570004-n1.htm


2011.12.21 21:56
 

 県は21日、佐倉市内の農家1戸が生産した露地栽培シイタケから、国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)超の放射性セシウムが検出された と発表した。同市は市内の農家全戸に出荷自粛を要請し回収を進めているが、すでに地元直売所向けだけでも約130キロが出荷されたという。市場を通して、 さらに広く流通している可能性もあるといい、検査態勢のあり方が問われそうだ。

 県は、露地栽培シイタケを生産している同市を含む県内全22市町村で、出荷前の放射性物質検査を終えており、基準値を超えた我孫子市と君津市、流山市を除く19市町村で9~11月に相次いで“安全宣言”を出していた。

 県によると今月19日、農家の依頼を受けた佐倉市が、民間の分析機関で調べた結果、1キロ当たり660ベクレルの放射性セシウムが検出されたという。

 県森林課は「規模の小さな生産者について把握していなかった。今後、原木の除染指導を行うとともに、検査のあり方を見直していきたい」としている。


ここまでくると、もう行政の言う「安全宣言」、信じられませんから。
130キロのしいたけって、結構な量ですよね。

だいたい、原発事故後のきのこは危ないって、常識です。
オーストリアでも未だに、「ここはちょっとやばい」地域があるのですよ。