ドナウ運河の橋を渡り始め、中央で立ち止まる。ガイガーカウンターを右手に持ち、左手を橋の欄干の上に置く。
そして川面を下に見ながら、右手を伸ばして画面を見つめた。
160秒後、「0.10」を表示。
どーっと力が抜けた。
日向で160秒5計測をやるのは、この夏日にはかったるかったので、すぐその場を離れました。
とりあえずドナウ運河は重要参考人からはずすことにする。
結局今のところウィーンで一番線量が高いのは我が家だ。ううむ・・。
ここでお話を一旦停止して、昨日金曜日の官邸前デモについてコメントを。
http://ameblo.jp/syuukitano/entry-11284874718.html
報道ステーションのビデオ、みました。4万人ものひとが集まっている。原発反対のうねりはどんどん大きくなっているんだ、とうれしく思いました。みんな、このままじゃいけないと思っているんだよね。このうねりは決して消してはいけない。政治が国民を無視するなら、国民が革命を起こさなければ。
去年の夏も原発は止まってて、それでも電力不足にならずに乗り越えたのに、いきなり再稼動って、どう聞いてもわからないよね。原子力の技術力を保つことと、実際に原発を動かすことは、まるで違うこと。だって、そんなこといったら、技術のためなら原爆だって作れちゃうじゃない。それは、技術のためなら命は犠牲にしますって言う論理だよ。国民の生活のためって言う台詞、よく方便で使われているらしいけど、国民の生活のほうが命よりも大事? 生活って、命よりも大事なの? 命がなきゃ、生活できないんだよ。
8月まで毎金デモ続いていたら、さるうさぎも東京に行こうかな。
では、お話再開。
最重要参考人を電磁波としてみたが、ガイガーカウンターって、電磁波も入っちゃうものなのでしょうか? そもそも、ガイガーで何を測れるのか?
わたしのガイガーちゃんは、Radex 1503という。
ロシア製で、ベータとガンマ線を測れる。
http://www.amazon.co.jp/Geiger-counter-%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC-RD1503-%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E8%A3%BD/dp/B00051E906
そもそも放射線とはなにか。
調べたら、下記のサイトで
放射線とは「波長が短い電磁波」及び「高速で動く粒子」のことを言います。
http://www.nirs.go.jp/rd/faq/radiology.shtml?tabArea=tabBlock&openTab=tab_03
とあった。あれ?
電磁波って、放射線の一種だったの? 電磁波って、携帯とかコンピュータとかで日常登場するものじゃなく? あれ? 混乱。
ちょっと基礎から勉強してみましょう。
電磁波とは:空間
の電場
と磁場
の変化によって形成された波(波動
)
電磁波は波長によって様々な分類がされており、波長の長い方から電波
・光
・X線
・ガンマ線
などと呼ばれる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E7%A3%81%E6%B3%A2
放射線とは:放射性元素
の崩壊に伴い放出される粒子線
あるいは電磁波
のこと[1]
。主にアルファ線
、ベータ線
、ガンマ線
の3種のことを指す[1]
。また、それらと同程度のエネルギーを持つような粒子線
や宇宙線
も含めることもある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A
つまりだな、
放射線を
⇒電磁波
⇒電波
⇒光
⇒エックス線
⇒ガンマ線
⇒粒子線(放射性元素の崩壊による放出のみ)
⇒アルファ線
⇒ベータ線
⇒中性子線
と、わけることができる。
参考:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1326199663
だから、電磁波は放射線の中にしっかり含まれており、また放射線のガンマ線は電磁波に含まれているわけだ。お互いにかぶっているのね。
わたしってばか・・・。
いままで電磁波とはなにか、よく知らずになんとなく使ってました。反省。
でも、みんな、知ってた? 知らなかったの、わたしだけじゃないよね?
従って、わたしのガイガーカウンターがガンマ線を計測するようにできているなら、当然電磁波の一部であるガンマ線を計測しているはず。
じゃあ問題は、Radex1505が計測するベータ線とガンマ線がどこから来ているのか、ということだ。
ベータ線を放出するものはなにか。
ベータ線を出す放射性物質
としては,ストロンチウム-90
,セシウム-137
等があります
。
http://www.weblio.jp/content/%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%BF%E7%B7%9A
そうそう、これこれ。
でもベータ線は1mも飛ばないというから、ここでは気にしないでおきます。
http://radi-info.com/q-293/
じゃあ、ガンマ線はというと、
⇒放射線核種(ヨウ素とかセシウムとかプルトニウムとか)が崩壊したときの残存エネルギーが放出されるとき。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%9E%E7%B7%9A
http://savechild.net/archives/3891.html
とか、
⇒雷雲から
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%9E%E7%B7%9A
とか、
⇒カリウム40(長石、花崗岩、動植物)から
http://www.maff.go.jp/j/syouan/soumu/saigai/pdf/120301_kiso.pdf
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A040#.E5.AD.98.E5.9C.A8
とか、
⇒エックス線から
http://www.asahi-net.or.jp/~vq3t-tkmr/ik10a.htm
とか、
⇒雨や雪(ラドン娘核種などの自然放射性物質が付着するため)から
http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/seikan/houshasen/QA.html
⇒コンクリート・骨材(天然の放射性同位元素を含む場合)から発生するラドン濃度が高くなるとき
rcwww.kek.jp/kurasi/page-41.pdf
http://okwave.jp/qa/q7198731.html
とか
⇒道路(敷石が花崗岩の場合)から
rcwww.kek.jp/kurasi/page-41.pdf
とか
⇒病院で病院で画像診断をするためのシンチグラフィから
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=08-02-01-03
とか
⇒科学観測機器から
http://ktai-denjiha.boo.jp/what/index.html
とか、いろいろ出てくる。これで全部かまだわからない。
携帯電話はどうかというと、これはガンマ線ではないから、計測しない。
ひそかに疑っていたのであるが・・・これも思い違いでした。
あと、日焼けサロン、赤外線ヒーター、無線LAN、電子レンジ、ラジオ、高圧送電線も、ガンマ線ではない。
http://ktai-denjiha.boo.jp/what/index.html
ググっているうちに、さるうさぎと同じ悩みをもつ人を発見!
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1164707766
この方も自宅のほうが外より数値が高いそうで、ベストアンサーに、0.2マイクロなら年間1ミリの基準値内に入るからOKとあります。
でもこれ、計算まちがってます。
0.2x24x365=1752マイクロシーベルト/年で、つまり1.752ミリシーベルト、2ミリ近いです。
大きな数字では決してないけど、人より2倍放射線浴びて人生過ごすのかっていうのも、なんだか釈然としなくて・・。
あと、こちらの方も同朋で、
http://okwave.jp/qa/q7198731.html
回答を読むと、さるうさぎ家ホットスポットの原因もコンクリートのラドンっぽい・・。
うわ~。こんどはラドンか。
(つづくでしょう)
やっぱりつづけて書くことにしました。
数日前の朝日新聞のニュース、またまたため息。
「米エネルギー省が米軍機で空から放射線測定(モニタリング)を行って詳細な「汚染地図」を提供したのに、日本政府はこのデータを公表せず、住民の避難に活用していなかった」
って、どうゆうこと?!
http://www.asahi.com/politics/update/0618/TKY201206170453.html
日本政府といっても、経緯は、外務省がデータを保安院と文科省に転送したけど、そこで情報がストップしたらしい。保安院は原子力ムラにしっかり入っているからなにもするはずないのは当然として、文科省はなぜ何もしなかったかっていうと、「提供データを住民避難に生かすという発想がなかった(文科省科学技術・学術政策局の渡辺格次長)」だそうです。
http://www.j-cast.com/tv/2012/06/18135915.html?p=all
やっぱり彼ら、データの使い方、緊急時の柔軟な対応なんかできない人たちなのね。
驚いたことには、大人でなくても、まだ社会に入っていない学生でさえ、自分に火の粉がかからないような決断しかできないらしい。
それは、東工大の上田先生の次の話からわかります。
「僕はこの10年間ほど毎年講義で学生たちに同じ質問をしてきました。
社会に出る前にすでに「なにもしない」を選択している人たちが社会にでたら、当然なにもしないでしょうね。だから2011年3月には各省庁の9割が「何もしない」を選択したのでしょう。これじゃ「何もしない無能政府」ですね。
救われるのは震災後どうやら若者が考え始めたらしいこと。
上田先生:「昨年の震災と原発の事故の後に聞いてみたら、何と、(1)が30人、(2)が100人、(3)が70人と、告発派が過半数の130人になったのです。」
そうよそう、若者よ、どうか考えて学んでくれ。
そして考える若者を育てるには、めぐりめぐってみればお父さん、お母さんたちの家庭教育から始まるとさるうさぎはみている。子供たちは親の背中をみて育つもの。必死で子どもを守ろうとしているお父さん、お母さんの姿をこどもは覚えているはず。そして感じ、後になって考えるはず。あれはなんだったんだろう、どうしてあんなことになってしまったんだろう。
そして、自分が親となったとき、社会に出たとき、どう動くべきかも、そこからおのずと浮かび上がるはず。
最初は少数だった疎開・移住派も、どうやらその数がじわじわと増え始めているらしい。東から西へ人が移動しているのだ。例えば東京。
「東京都文京区は保育園への入所を待つ乳幼児である待機児童が多いことで有名だ。そこで異変が起きた。
大きな声では話さなくても、じわじわ、ひそひそと、人は西へと脱出している。それが現実。
さて、前回の続き。
電磁波!? とまず最初に頭に浮かびました。
この異様な放射線量の高さの犯人は、目に見えないけどちまたであちこち夏の蝿のように飛び交っているはずの、電磁波?・・・①
犯人探しで言えば、最重要参考人。
次の参考人として、
「室内のあちこちにころがっている石」・・・②
をあげた。
そう、さるうさぎの家には、石がごろごろしている。
石といっても、石庭のような美しいものじゃなく、玄関先から、廊下から、一見なんのへてつもない、山歩きをすれば転がってそうな石がわんさとあるのだ。
と、書いたら、今「うちの石は石庭なんかよりずっと美しい」と、わたしの背中の後ろで旦那が叫んだ。
そう、旦那は石おたくなのです。あちこちで拾って、いや集めてきた石がうち中にひしめいているのだ。
石も、ものによっては、放射線を発するというから、これもあやしいかも。
さるうさぎはだんなに、「石が原因だったら、いろいろ考えさせてもらうからね」とやんわり脅しをかけました。
それからというもの、さるうさぎはガイガーを片手にウィーンをさまようガイガーうさぎに。もし携帯よりもちょっと大き目の機械を片手に、いつまでもひとっところでぼーーっと立っている日本人をみかけたら、それがさるうさぎである可能性は高いでしょう。
その日もわたしのコンピューター前は0.154シーベルト/時(以下省略)とあいかわらずの高さ。ウィーンのどこかにきっと、同じくらいの線量を計測できる、あるいはもっと高い線量を計測できるところがあるはず、と信じて、というか、願って、ガイガーをみつめながら外出した。
総合してわかったのは、電車、市電、バスなどは線量が低いこと。だいたい0.1前後。特に地下鉄はとてもひくくて、いっとき0.04になった。その日は5区に用事があったので、主に5区で計測。
Matzeleindorferplatz駅のプラットホームで測ったら0.1。
降りて店の建ち並ぶ大通りの中央付近のベンチで0.112。
おじゃましたお宅で測らせてもらったら、0.131。
ウィーン標準値に入るだろう。
ところが。
路面電車でガイガーが突然ブルッた。突然線量が上がるとバイブで震えるようになっているのだ。慌ててみると、0.2を超えている。思わず何が原因だったのかと、あたりを見回した。そこで目にとまったのが・・・。
ドナウ運河。
ドナウ運河を通過したばかりだった。我が家の裏手にはドナウ運河が流れている。
もしかして・・・・?
重要参考人・・・ドナウ運河・・・③?
とりあえず行った先の用事を済ませて、同じ道を路面電車で取って返し、ドナウ運河のひとつ手前の駅でおりた。もちろん重要参考人を取り調べるためだ。
どきどきしながらドナウ運河に近づく。もしこれが犯人だったら・・・?と、妄想が頭の中を飛び交う。ドナウ川で被ばく?まさか? そうだったらスキャンダル? ドナウ川で今までさんざん泳いじゃったよ。そんな。。。
そして数値をみた。
結果は・・次回に。
すみません!
なるべくはやく続きを書きますので、お許しを。
数日前の朝日新聞のニュース、またまたため息。
「米エネルギー省が米軍機で空から放射線測定(モニタリング)を行って詳細な「汚染地図」を提供したのに、日本政府はこのデータを公表せず、住民の避難に活用していなかった」
って、どうゆうこと?!
http://www.asahi.com/politics/update/0618/TKY201206170453.html
日本政府といっても、経緯は、外務省がデータを保安院と文科省に転送したけど、そこで情報がストップしたらしい。保安院は原子力ムラにしっかり入っているからなにもするはずないのは当然として、文科省はなぜ何もしなかったかっていうと、「提供データを住民避難に生かすという発想がなかった(文科省科学技術・学術政策局の渡辺格次長)」だそうです。
http://www.j-cast.com/tv/2012/06/18135915.html?p=all
やっぱり彼ら、データの使い方、緊急時の柔軟な対応なんかできない人たちなのね。
驚いたことには、大人でなくても、まだ社会に入っていない学生でさえ、自分に火の粉がかからないような決断しかできないらしい。
それは、東工大の上田先生の次の話からわかります。
「僕はこの10年間ほど毎年講義で学生たちに同じ質問をしてきました。
まず日本の企業の閉塞的な状況を描いたビデオを見せた後で、こんな質問をします。
「あなたはメーカーに勤務し、東南アジアの工場で働くことになりました。そこでは有害物質を排出し、公害を引き起こしています。赴任早々、それに気づいた あなたは、上司に報告しましたが、効率重視の上司は『そうはいっても』と、改善しようとしません。さて、あなたはどうしますか?」
次にこの問いに対する答えを3つ用意します。
(1)実名で告発する。
(2)匿名で告発する。
(3)何もしない。
で、学生に選ばせる。
するとどうなるか。最悪の結果だったのが2006年です。
200人の学生のうち、(1)が数人、(2)が十数人、残り180人が(3)でした。
なんと9割が知らぬふりをするんです。答えたのはまだ会社に入っているわけでもない、会社に忠誠を誓っているわけでもない、学生たちなのです。これがはたして自由な社会で出てくる比率でしょうか?」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20120605/232978/?P=4社会に出る前にすでに「なにもしない」を選択している人たちが社会にでたら、当然なにもしないでしょうね。だから2011年3月には各省庁の9割が「何もしない」を選択したのでしょう。これじゃ「何もしない無能政府」ですね。
救われるのは震災後どうやら若者が考え始めたらしいこと。
上田先生:「昨年の震災と原発の事故の後に聞いてみたら、何と、(1)が30人、(2)が100人、(3)が70人と、告発派が過半数の130人になったのです。」
そうよそう、若者よ、どうか考えて学んでくれ。
そして考える若者を育てるには、めぐりめぐってみればお父さん、お母さんたちの家庭教育から始まるとさるうさぎはみている。子供たちは親の背中をみて育つもの。必死で子どもを守ろうとしているお父さん、お母さんの姿をこどもは覚えているはず。そして感じ、後になって考えるはず。あれはなんだったんだろう、どうしてあんなことになってしまったんだろう。
そして、自分が親となったとき、社会に出たとき、どう動くべきかも、そこからおのずと浮かび上がるはず。
最初は少数だった疎開・移住派も、どうやらその数がじわじわと増え始めているらしい。東から西へ人が移動しているのだ。例えば東京。
「東京都文京区は保育園への入所を待つ乳幼児である待機児童が多いことで有名だ。そこで異変が起きた。
「0歳児、1歳児クラスが定員割れを起こしている」と文京区内のある認証保育園の担当者はこう明かす。待機児童が多い文京区では、保育所がすぐ定員に達する状態が続いていた。
ところが、震災以降、保育園に内定していた親からの辞退が相次いだ。多くは一時的な疎開型だが、中には完全移住と見られるケースもあるという。」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110610/220678/?P=2大きな声では話さなくても、じわじわ、ひそひそと、人は西へと脱出している。それが現実。
さて、前回の続き。
電磁波!? とまず最初に頭に浮かびました。
この異様な放射線量の高さの犯人は、目に見えないけどちまたであちこち夏の蝿のように飛び交っているはずの、電磁波?・・・①
犯人探しで言えば、最重要参考人。
次の参考人として、
「室内のあちこちにころがっている石」・・・②
をあげた。
そう、さるうさぎの家には、石がごろごろしている。
石といっても、石庭のような美しいものじゃなく、玄関先から、廊下から、一見なんのへてつもない、山歩きをすれば転がってそうな石がわんさとあるのだ。
と、書いたら、今「うちの石は石庭なんかよりずっと美しい」と、わたしの背中の後ろで旦那が叫んだ。
そう、旦那は石おたくなのです。あちこちで拾って、いや集めてきた石がうち中にひしめいているのだ。
石も、ものによっては、放射線を発するというから、これもあやしいかも。
さるうさぎはだんなに、「石が原因だったら、いろいろ考えさせてもらうからね」とやんわり脅しをかけました。
それからというもの、さるうさぎはガイガーを片手にウィーンをさまようガイガーうさぎに。もし携帯よりもちょっと大き目の機械を片手に、いつまでもひとっところでぼーーっと立っている日本人をみかけたら、それがさるうさぎである可能性は高いでしょう。
その日もわたしのコンピューター前は0.154シーベルト/時(以下省略)とあいかわらずの高さ。ウィーンのどこかにきっと、同じくらいの線量を計測できる、あるいはもっと高い線量を計測できるところがあるはず、と信じて、というか、願って、ガイガーをみつめながら外出した。
総合してわかったのは、電車、市電、バスなどは線量が低いこと。だいたい0.1前後。特に地下鉄はとてもひくくて、いっとき0.04になった。その日は5区に用事があったので、主に5区で計測。
Matzeleindorferplatz駅のプラットホームで測ったら0.1。
降りて店の建ち並ぶ大通りの中央付近のベンチで0.112。
おじゃましたお宅で測らせてもらったら、0.131。
ウィーン標準値に入るだろう。
ところが。
路面電車でガイガーが突然ブルッた。突然線量が上がるとバイブで震えるようになっているのだ。慌ててみると、0.2を超えている。思わず何が原因だったのかと、あたりを見回した。そこで目にとまったのが・・・。
ドナウ運河。
ドナウ運河を通過したばかりだった。我が家の裏手にはドナウ運河が流れている。
もしかして・・・・?
重要参考人・・・ドナウ運河・・・③?
とりあえず行った先の用事を済ませて、同じ道を路面電車で取って返し、ドナウ運河のひとつ手前の駅でおりた。もちろん重要参考人を取り調べるためだ。
どきどきしながらドナウ運河に近づく。もしこれが犯人だったら・・・?と、妄想が頭の中を飛び交う。ドナウ川で被ばく?まさか? そうだったらスキャンダル? ドナウ川で今までさんざん泳いじゃったよ。そんな。。。
そして数値をみた。
結果は・・次回に。
すみません!
なるべくはやく続きを書きますので、お許しを。
みなさま、コメントをありがとうございました。みなさまのお心遣いがうれしく、ひとつひとつを宝物のように読みました。この話の続きをいつ書こうか、昨日の時点では、まだ感情の起伏があって、すぐには書けないなあと思っていたのが、おかげですぐ書きたくなりました。
昨日日曜日は、30度超えのいい天気でした。けっこう湿度もあがってました。
日本はもっと「ムシ」暑いんだろうなあ~と、ウィーンの森近くにある義弟の家でのんびりしながら思いました。
この週末の日本といえば、大飯原発再開。信じられない!といいたいところが、政府の腐敗ぶりを知るにつけ、信じられるからこわい。
「日本が原発再開だって?!」と、さるうさぎは旦那から初めて聞いたくらい、このニュースはこちらでも話題になっているらしい。
それと関連してかどうか知らないが、数日前ラジオオーストリア第一放送でやっていた、フクシマ関係の対談で、だれかが「被ばくするかどうかではない、どのくらい被ばくするのかを考えなければ。被ばくが避けられるという時代はもう過ぎた」などと言っていた。悲しいかな。確かに、人間は放射能ゴミをつくりすぎたよね。
それなのに愛知県の大村秀章知事が、がれき試験焼却を市町村に要請しているとか。
http://ameblo.jp/otaku-2/entry-11280474148.html
(要拡散↑)世論はだんだんと「原発反対」「放射能拡散反対」の気運なのに、お上はわかってないのか、わかりたくないのか。いや、わかってるはずだ、だって、お上なんて、いざとなったら放射能こわくて、とっとと逃げるんですからね。
http://ameblo.jp/appole-0101/entry-11280428501.html
被害を受けるのはいつもきまって、逃げられない弱者たち。
それでも、とあきらめない坂本龍一さんの、朝日新聞掲載「自らの存在をかけて、声をあげます」を読んだ。
http://tanakayu.blogspot.jp/2012/06/blog-post_16.html
まったくそのとおり、と首を縦にふりながら、自分にできることをしよう、と決意をあらたにするさるうさぎでありました。なので、このブログタイトルの本題に入る前に、情報拡散のため、最近わかったことをもう少し書きますね。
日本と対照的に脱原発にいち早く踏み切ったのがみなさんご存知のドイツ。ドイツでは昔から再生エネルギーへの取り組みが日本よりずっと進んでいて、2011年のドイツの発電量は「累計で風力は約3000万キロワット、太陽光は2500万キロワット」だそうだ。「約2倍の電力需要がある日本は、風力250万キロワット、太陽光500万キロワット」しか電気を作っていない。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120612/233230/?P=4
日本、技術と金はあるはずなんだから、やる気出せば、絶対脱原発できるはず! 必要なのはやる気!でしょ? ドイツにできて、日本にはできないなんていう言い訳、通らないよ!
さてつづきです。
結論から言えば、きっとみなさま、タイトルから推測なさっているとおり、我が家の数値が高いのである。
経緯を順番に語りましょう。
ガイガーカウンターのスイッチをいれ、わくわく(?)しながら数字をみつめていると、0..13くらいから0.20くらいのところを行ったり来たり。単位はマイクロシーベルト/時です(以下省略)。以前友人のガイガーカウンターでそのくらいだった記憶があったから、これはショックではなかった。きっと電磁波とか、ほかのものもひろっちゃうんだろうと、ちらっと思っただけだった。いや、むしろ考えたくなかったんだろう。
それから、我が家のあちこちを計測。計測方法は、160秒を5回測って、その平均値を出すというもの。結果、
今いるコンピューター前:0.15
台所:0.182
私の部屋の前の廊下:0.16
玄関:0.17
だった。
その後、外出して、1区のシュテファン大聖堂の前にあるさるうさぎの仕事場Pで測った。そうすると・・・
仕事机の上:0.116
他の部屋の机の上:0.116
あれ?低い。。。
またシュテファン大聖堂前の、別のお宅で測らせてもらう。
リビングの机:0.144
トイレ前:0.112
・・・やっぱり我が家よりは低いな・・・。
せっかくだから、シュテファン大聖堂の中でも測る。
右脇祭壇前:0.086
そして昨日行った義弟家のテラスのテーブルの上:0.112
総合評価:放射線量が一番低いのは、シュテファン大聖堂の中!高いのは・・・うちの台所。その差、2倍以上!
これって、やっぱり電磁波なんだろうか。電磁波も、浴びていいものではないのよね。電磁波とがんの関係について、どこかで読んだような・・・。
さるうさぎが心配しなきゃいけないのは、もしかして電磁波だったりして?
(つづく・・・かも?)
昨日日曜日は、30度超えのいい天気でした。けっこう湿度もあがってました。
日本はもっと「ムシ」暑いんだろうなあ~と、ウィーンの森近くにある義弟の家でのんびりしながら思いました。
この週末の日本といえば、大飯原発再開。信じられない!といいたいところが、政府の腐敗ぶりを知るにつけ、信じられるからこわい。
「日本が原発再開だって?!」と、さるうさぎは旦那から初めて聞いたくらい、このニュースはこちらでも話題になっているらしい。
それと関連してかどうか知らないが、数日前ラジオオーストリア第一放送でやっていた、フクシマ関係の対談で、だれかが「被ばくするかどうかではない、どのくらい被ばくするのかを考えなければ。被ばくが避けられるという時代はもう過ぎた」などと言っていた。悲しいかな。確かに、人間は放射能ゴミをつくりすぎたよね。
それなのに愛知県の大村秀章知事が、がれき試験焼却を市町村に要請しているとか。
http://ameblo.jp/otaku-2/entry-11280474148.html
(要拡散↑)世論はだんだんと「原発反対」「放射能拡散反対」の気運なのに、お上はわかってないのか、わかりたくないのか。いや、わかってるはずだ、だって、お上なんて、いざとなったら放射能こわくて、とっとと逃げるんですからね。
http://ameblo.jp/appole-0101/entry-11280428501.html
被害を受けるのはいつもきまって、逃げられない弱者たち。
それでも、とあきらめない坂本龍一さんの、朝日新聞掲載「自らの存在をかけて、声をあげます」を読んだ。
http://tanakayu.blogspot.jp/2012/06/blog-post_16.html
まったくそのとおり、と首を縦にふりながら、自分にできることをしよう、と決意をあらたにするさるうさぎでありました。なので、このブログタイトルの本題に入る前に、情報拡散のため、最近わかったことをもう少し書きますね。
日本と対照的に脱原発にいち早く踏み切ったのがみなさんご存知のドイツ。ドイツでは昔から再生エネルギーへの取り組みが日本よりずっと進んでいて、2011年のドイツの発電量は「累計で風力は約3000万キロワット、太陽光は2500万キロワット」だそうだ。「約2倍の電力需要がある日本は、風力250万キロワット、太陽光500万キロワット」しか電気を作っていない。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120612/233230/?P=4
日本、技術と金はあるはずなんだから、やる気出せば、絶対脱原発できるはず! 必要なのはやる気!でしょ? ドイツにできて、日本にはできないなんていう言い訳、通らないよ!
さてつづきです。
結論から言えば、きっとみなさま、タイトルから推測なさっているとおり、我が家の数値が高いのである。
経緯を順番に語りましょう。
ガイガーカウンターのスイッチをいれ、わくわく(?)しながら数字をみつめていると、0..13くらいから0.20くらいのところを行ったり来たり。単位はマイクロシーベルト/時です(以下省略)。以前友人のガイガーカウンターでそのくらいだった記憶があったから、これはショックではなかった。きっと電磁波とか、ほかのものもひろっちゃうんだろうと、ちらっと思っただけだった。いや、むしろ考えたくなかったんだろう。
それから、我が家のあちこちを計測。計測方法は、160秒を5回測って、その平均値を出すというもの。結果、
今いるコンピューター前:0.15
台所:0.182
私の部屋の前の廊下:0.16
玄関:0.17
だった。
その後、外出して、1区のシュテファン大聖堂の前にあるさるうさぎの仕事場Pで測った。そうすると・・・
仕事机の上:0.116
他の部屋の机の上:0.116
あれ?低い。。。
またシュテファン大聖堂前の、別のお宅で測らせてもらう。
リビングの机:0.144
トイレ前:0.112
・・・やっぱり我が家よりは低いな・・・。
せっかくだから、シュテファン大聖堂の中でも測る。
右脇祭壇前:0.086
そして昨日行った義弟家のテラスのテーブルの上:0.112
総合評価:放射線量が一番低いのは、シュテファン大聖堂の中!高いのは・・・うちの台所。その差、2倍以上!
これって、やっぱり電磁波なんだろうか。電磁波も、浴びていいものではないのよね。電磁波とがんの関係について、どこかで読んだような・・・。
さるうさぎが心配しなきゃいけないのは、もしかして電磁波だったりして?
(つづく・・・かも?)