【かつて原発推進派だったメルケル氏、その考えを脱原発に決意させた背景】
ドイツ国内はずでに原子力40年戦争という激しい攻防があった
"反原発の母"マリアンネ・フリッツェンさん(87)とその運動
もう雇用は原発産業にはない 再生エネに35万人雇用
すでに環境と経済を結びつけた "安全神話"をあおるのは、犯罪行為
「みえない雲」(邦題):DIE WOLKE の紹介
チェルノブイリ後、原発事故を扱った150万部読まれた児童小説の映画化
学校教育でこの本や映画を教材に使って、地球環境の授業をしている
先進国家日本で福島原発事故が起きた事実、ドイツ人には破壊的衝撃
"これで終わった" メルケル氏、 3/26にはドイツ史上最大の反原発デモ
メルケル首相、正式にドイツは脱原発国家へと宣言 2022年を目標
市民運動、緑の党、教育、メディアなどがダイナミックに機能した
忍耐強く、専門知識を得て、孤立しないようネットワークを結ぶこと
さて当事国の日本は、なぜドイツのように決断できないのか? ...で番組は結んでいる
反原発資金を集めるため、農民の男性ヌードカレンダーを作ったというのはユニーク。
原発でなにかおこったら、全てを失う=はだかになる というメッセージ。
ドイツ・緑の党党首の言うとおり。「もう雇用は原発産業にはない」 「再生可能分野で、35万人の雇用が生まれている」
日本もそんな時代を迎えるべきですね。環境保護と経済を結び付けること。そのふたつは相対するものであってはいけません。そんなのはすでに時代遅れといえるでしょう。
原発賛成派だったメルケルさんが、フクシマを知ってすぐ反対派に転身しました。それができる、というお国柄。原子力ムラみたいのはないんでしょうかね?
「国民を守る」ことを第一に考えたのかもしれないし、または、この状態で原発推進すれば、選挙で負けることを念頭においた判断だとも考えられます。
どちらにしても、しばりもなく、この発想の転換ができるという点においては理想的なリーダーだと思います。ああうらやましい。。。
日本にはそんな政治家、いるんでしょうか?
また、ドイツは市民運動、政治、教育すべての面で、環境のみならず、社会の一員として声をあげることが日常的にできるようなシステムになっています。
さるうさぎは日本でデモに参加したことはありませんでした。ウィーンにきてから何回か参加しています。別にそれは特別な事でもなんでもなく、一度は家族三世代皆一緒に参加したことも。「おかしい」と思うことがあっても、なにも政治家になったり政治運動を行わなければいけない、なんてことはなく、時間のあるときデモに参加すればいい、それで意思表示ができる。
明治維新ならぬ、平成維新を起こしましょう。坂本竜馬、きてくれ!