栃木の堆肥が基準超え
2011.10.26 19:58
栃木県は26日、県内の畜産農家319戸が作った牛ふん堆肥から、国の暫定基準値(1キログラム当たり400ベクレル)を超える1万5千~500 ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。基準を超えた農家には出荷自粛を要請する。8千ベクレルを超えた6戸には、国の基準に従い隔離保管を求め る。
調査は県内の畜産農家689戸が対象。基準を超えた319戸は、那須塩原市や那須町など9市町にまたがった。牛の餌や堆肥の原料となる稲わらや落ち葉がセシウムに汚染されていたことが原因とみられる。