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東日本大震災:県、福島の子ども招待 夏休み田舎ツーリズムに /島根
福島第1原発による放射能汚染の影響で、自由に遊べない子どもたちに「島根での夏休み」をプレゼントしようと、県は、福島県内の中学生以下の子ど もたちと保護者計約150人を田舎に招待するプロジェクトを開始した。そのトップを切って福島市内の7人が邑南町に到着。8月4日まで滞在し、山・川遊び を楽しむ。
体験型宿泊プログラム「しまね田舎ツーリズム」を活用。1~2週間の滞在費と、交通費の一部を援助する。既に18家族53人から申し込みがあり、同町(25人)のほか、松江、浜田、出雲市などを訪れる予定という。
27日に邑南町に到着したのは高井恵さん(38)と次男薫君(13)、長女茜ちゃん(9)ら家族5人と、高井さんの友人の子ども2人の計7人。高 井さんは「マスクや体を覆う服無しで、子どもたちを自由に遊ばせてあげることができ本当に良かった」と話し、子どもたちは「半袖の服は本当に涼しい。川で 泳いだり釣りをしたりしたい」とうれしそうだった。【鈴木健太郎】