土浦の市職員の行為について。あなたが正しい。 | さるうさぎのブログ

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原発・放射能はもとより、環境に悪いものから子供たちを守るには・・・?!

桃色芍薬さんから以下のようなニュースがあると聞いてびっくり
http://ameblo.jp/rosepaeonie/

元記事から引きます。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011051000258

原発事故恐れ休暇、県外へ=生活市民部職員を処分-茨城・土浦

 

 福島第1原発事故による被ばくを恐れ、3月17日から2日間休暇を取り、県外へ避難したとし て、茨城県土浦市は10日までに、生活市民部の男性主幹(33)を訓告処分にした。また、3月下旬に4日間ずつ休暇を取得したとして、51歳と48歳の同 部課長補佐を厳重注意とした。
 市は「全職員が24時間体制で働いていた中で、このような行為は市民からの信用失墜を招きかねない」と説明している。(2011/05/10-10:53)



あのですね、信用ならもうとっくに失墜しています。それも県外へ避難した人のせいではなく、安全だとウソを言いつづけていた政府及び公務員全体のせいで。
あなたたちだって本当のことはわかっていたでしょう。でもそうやって、逃げた人を糾弾して、「逃げたら卑怯者、非国民」みたいな雰囲気を作り出したのはあなた達です。率先して「逃げるな。仕事があるんだから」と暗黙に伝えつづけ、放射能がきているときに市民をしばりつけました。だから本来なら逃げなければいけなかった子供達まで、親につきあって被爆したんです。
放射能が本心から安全だと思っていますか? それとも安心したいから放射能が「安全・たいしたことはない」と思い込んでいるだけですか?

さるうさぎもだんだんわかってきましたが、「安全・たいしたことはない」と言いつづけてチェルノブイリの事故の現状を隠しているのはロシアだけではなく、ヨーロッパほとんどの国もそうで、「自分のところは大丈夫」と言っています。しかも今でも公式には「大丈夫」な数字しか表れていません。残念ながらここオーストリアもそうです。そのとき日本は「大変なことがおこっている」というニュースが流れました。やはり外から客観的に見たほうが判断が正しいようです。
わたしの旦那(ウィーン人)の親族で10代、20代の女の子が皮膚がん(あるいはうたがい)になりました。ひとりはチェルノブイリ事故当時、1000kmはなれたオーストリアにチェルノブイリから風がふいてきたときに、何も知らず砂遊びをしていて、もうひとりはまだ生まれていませんでした。お母さんはウィーンで普通に学校に行ったり外に出かけていました。
もちろん、原因が「チェルノブイリ」なんて、だれも言いません。.証拠もありませんから。「ガンの家系」みたいなもので片付けられます。でも親族でそんな若い頃にガンになった人なんか、ひとりもいません。だから「もしかしたら」と思ってはみても、証拠もないし、今さら何も出来ないのです。

だから放射能は「極力浴びないほうがいい」んです。今まで「放射能がくる、危ないから逃げて」と言った国は、スリーマイル島など、限られています。「国がなにもしてくれなかったから補償を」と訴える事はできますが、それでも国は逃げきれるでしょう。証明はむずかしいですから。

だから自分の、そしておそらく家族の身を守ろうとした土浦市の職員の方々の行為は当然です。「みんなで被爆しよう」精神がおかしいのです。