反中番組、そこまで言って委員会で深セン、日中ハーフ刺殺事件が反日教育のせいだという竹田、須田、フィフィ。
対して、不況が原因だと舛添、宮家、近藤。
どっちも間違っている。
そもそも中国の成長率はインド、インドネシアに次ぐ世界第3位の4.9%。
4.9%を不況というならG7などお話にならないほどの超不況国だ。
不況が原因でなくて、中国は豊かになれる者から豊かになれと方針の下、格差が大きい社会だと批判されている。
つまり、金持ちと貧乏人の差がありすぎるのであって、だから、共同富裕のかけ声のもと是正中と見方が何故出来ないのか?
今しがた、チュニジアで中国人による幼児3人が斬りつけ事件が発生したという。
反日教育でも、経済不況でも無い事が分かるハズ。
要は、格差社会による不公平感が問題と見るべきなのだ。
逆に、日本は平等すぎる、安定志向過ぎるから成長しないとも言えるのが何故分からないんだ?